「
芋煮会……日本にはまだまだ私の知らない文化があるのですね!」
中沢 リッカルド町長は、たまたま目に付いたテレビ番組で芋煮会に興味を持ちました。
そしてたまたま吹いてきた風に乗って、とてもおいしそうな芋煮の匂いが流れてきたのです。
「やりましょう! 芋煮会!」
そんなわけで、町役場主催で猫又川の川原にて芋煮会が行われることになりました。
「芋煮会って、お芋がとろとろに煮崩れて、あま~くてすっごい美味しい~んだって♪」
同じ番組を見たらしい
野々 ののこが、ポスターの前で芋煮会を熱く語っています。
「今は芋煮だけじゃなく一緒に
バーベキューもやるって聞いたよ。楽しそうだよね!」
「……なるほど、煮えたぎる魔女の大鍋に、得体の知れぬ具財を投入し、どろどろに溶かして魔界のエネルギーを得ようという試みか」
「フッ、面白い!」
怪しいことを言っているのは厨二病な夢想にふける
折河 樹です。
「我が体内に魔力を注ぎ込む良き機会、我がスキルを披露してやろう。呪文も詠唱したいところだな」
手料理を食べたくなる神魂の力も働き、川原には人々が集まり始めました。
「ねえ、チョコ入れていい?」
子供が声を上げました。
闇鍋と勘違いしていそうな人もいるのがちょっと心配ですが……
こんにちは、茄子です♪
折河 樹さん、ガイド登場ありがとうございます。
もしご参加いただける際は、ガイドに囚われずご自由にアクションをおかけください。
来る人はこばまないので、ほしびとの皆様も、Xキャラのご参加も大丈夫です。
概要
山の紅葉を眺めながら、美味しい芋煮を作ったりバーベキューをしたりして、みんなと仲良く食べるイベントです。
寝子島町役場が主催だけあって、会場はなかなかに大規模です。
材料や道具は役場が用意してくれますが、持ち込みもOKです。
参加費は、中学生以下は参加無料、大人も参加費500円でお腹いっぱい食べられます。
芋煮の鍋はいくつかありますが、その中のひとつは、闇鍋風芋煮になっています。
みんなが面白がっていろいろな具材を放り込んでしまったようです。
せっかくなので、なんでも好きなものを入れて楽しんでください。
ただし、一度受け取った鍋は、必ず食べるように!
ちなみに、この日は神魂の影響を受けたお芋の香りの風が吹いていて、
この風に吹かれると、お芋が食べたくなってしまうようです。
会場にはサンマさんやマンボウくんもいて、来場者に芋煮を振る舞ってくれます。
自然がいっぱいの河原で、みんなで美味しく楽しみましょう♪
登場予定NPC
○中沢 リッカルド
大きな鍋をかき回し、芋煮作りを楽しんでいます。
イタリアの食材を入れたがっています。
○サンマさん&マンボウくん
会場を巡り、芋煮をみんなに振る舞ったり、子どもたちに囲まれたりしています。
○野々 ののこ
おわんと箸を手に、芋煮とバーベキューができあがるのを楽しみにしながらはしゃいでいます。
○早川 珪
通りかかって芋煮が気になったようです。
参加しようかと財布を取り出しています。
その他のNPCも、登録済みのキャラクターでしたら誰でも登場可能です。
それでは、皆様のご参加をお待ちしております。