自分の部屋でゆっくりしたり、友達呼んで騒いだり少人数で話したいなという人はこちらへ
タイトル部分に【〇〇の部屋】と書くと分かりやすいですね。
(そこにちょうど戻ってきたのか、がちゃりとドアが開き……)
……お……?
(そこではきかけの下着に気付いたのか、さすがに一瞬目を奪われ)
(PL:Q.面白くなかったり不愉快ではないですか?
A.むしろ幸せです。どんどんお願いします。いつもありがとうございますうううぅぅぅ(土下座))
…ありがとう。(同じように親指を立てて返すと、何処か良心が痛むのを感じて)
oO(ご、ごめん。こうでもしなければ俺の社会的が…っと心の中で泣き、彼女が部屋を出たのを確認すると…)
よし、急いで箪笥にあるものを隠さなければっ
ぁ… やっぱり保険でとっておいた男性下着があった
(急いで箪笥の中を開けると短パンの様な男性の下着を取り出して)
…ど、どうしよう…返ってくる前に急がなきゃ
何処か隠す場所… やばい、うーん…
はっ そうだ 隠すなら森の中っていうじゃないか!
自分が履けばいいんだ
いや、意味が違う気がするが… そんなこと言っている場合じゃ
……。(履いている下着を脱ぎ、今の自分の体格より大きめの男性下着ものに足を入れもう片方入れようとした時)
わっ わわわ…!? ・・・ぴぎゃ!?
(足ひっかかりバランス崩れると前倒れにこけてしまう。そしてそのまま勢いで壁に頭コツンと)
……~~!! ぅ~ グスッ… …いたい…
(痛かったのか涙目ながら頭を抱える)
(P もし不愉快になったり面白くなかったらごめんね…)
お……。……おー……(聞いてから三秒ほど考え……)
……疲れそ……。……だけど……ん……いいよ……
(『可愛い君の頼みなら聞いてあげるぜ』的なことを考えながら、だらだらと部屋を出ていこうとし)
ん……いってくる……
(きりっと振り返り、ぐっと親指を立てる)
……ぁ… …ありがとう。(受け止められると少し頬を赤く染め恥ずかしながらお礼を言う)
…っと えーっと… そのー…
そ、そう!
…居間でさっき渡したホッカイロが足りないから持ってきてくれると嬉しいかなぁって…だ、ダメ…かな?(誤魔化すように微笑んでお願いし始める)
お……(バランスを崩したことに気付くと振り返り、咄嗟に卑弥呼の身体を抱き止めようとして)
……(頭撫でられると不思議と嬉しくなりほわりとほほ笑んでしまう)
……… …はっ!
あ、 ちょ、ちょっとまってぇ…(箪笥行く姿を見ると焦り始め、つまずきバランス崩しつつもとっさに裾をつかもうと)
お……よしよし……(撫でやすい位置に来た頭を、とくに考えもなく撫で)
…………よし……
(満足したのかそのままのそのそと自分の荷物を手に取ると、箪笥のほうに)
……ひゃ!?(おでこ触れると思わずびっくりし声上げてしまう)
だ、だいじょうぶっ …ちょっときんちょうしただけ。
……はっ!?(ふっと箪笥を見ると思い出したように気付き)
oO(しまった…たしか緊急用の男性用のジャージと下着があったはず… この子用の下着と混ぜてるから …ぁぁ…わすれてたぁ)
(突然あたふたし始めて頭抱えてしゃがみ込み始める)
ん……部屋……なかったから……助かった。……(よしよしとぬいぐるみの頭を撫でてから立ち上がり)
…お……なんか……まっかっか……熱……ない?(そのまま無遠慮に寄ると、卑弥呼のおでこに手を伸ばして触ろうと)
……。(ぬいぐるみに挨拶する由癒さんを見て微笑んでほっとしたような安堵を覚える)
…これでぬいぐるみも寂しくならないですみそう…(小声でついぽそりと呟きをこぼしてしまう)
えっと…
狭い部屋だけど好きに使っていいから
箪笥は空いてあるとこあるから使ってもいいし、ドア付近に置いてある小さな折りたたみ式のちゃぶ台使って食事してもいいし
ぬいぐるみがいても二人でも寝るスペースは…大丈夫だと思う… …はっ!
(何かに気付くと急に頬赤くなり)
…い、今更だけど… 相部屋は初めてだから、なんか緊張する…かも
何か助けになれたらと…思ってたんだけど
ま、まぁ…好きに自由につかってくだひゃぃ(顔を赤く染めつつ乙女の様にもじもじと)
……お邪魔します……。……お…………はじめまして……これからよろしく……
(その可愛らしい姿を見てから、ズカズカと部屋に入ると、ぬいぐるみ達の前にちょこんと座り、ぬいぐるみに向かって挨拶をする)
[およそ6畳ぐらいの部屋に、桐箪笥や姿見、着物かける衣桁。そして折りたたんであるお布団、
その横にに黒色したうさぎのぬいぐるみと白のうさぎのぬいぐるみや羊、猫、リスなどのぬいぐるみが置いてある。部屋の片隅に小さなファンヒーターがぽつんと]
…ぅぅ、やっぱり見せるの恥ずかしいなぁ(ぽそり+ドアノブに小さな手でつかみ開けると布団の周りで出迎えるぬいぐるみが見えるのだろうか)
ど、どうぞ・・・(恥ずかしそうに頬赤く染めつつ)
虚金俊通ね。うん、覚えたわ。
大丈夫。
私も結構口が悪い方だし、そんな事少しも気にしないわ。
これから宜しくね。
そうだったの。
その状態の描鳴館も見てみたかったわ。
そうね。皆苦労をしていると思う。
今の自治会長さんは、特に…。
プログラムというと、ネットゲームだとかの?
プログラムを組むのって難しそう…。
貴方はきっと、とても頭がいいのね。
今組んでいるのはどんなもの?
通ってからのお楽しみかしら。
あ、悪い。
俺は虚金俊通(うつがなとしみち)。普通科一年だ。
悪ぃが、口が悪くて勘弁な。かしこまるのは性に合わねえし、我慢してくれ。
開校当時は裏の畑も無かったし、木がボーボーの文字通り「荒れ屋敷」だったからな。
俺も手を出したが、みんなも頑張ってくれたもんだよ。
今維持してる人たちも大変な思いしてるんだろうけどな。
バイトは中学から(内緒で)やっててね、コード書き…プログラマーって言った方がわかるかな。
最近は難しいものを平然と依頼してくるから困ったもんだよ。
で、もうちょっとで俺が自信を持って世に出せるプログラムができそうなんだが…
最後の一手がなかなか通ってくんねぇんだよ! っ『ろっこん申請中』
そうなの?
バイトって…。
そこにあるパソコンを使って?
あ、答えたくないことだったら答えてくれなくてもいいわ。
そういえば、開校直後は今よりもずっと
賑やかでバタバタしていたって聞いたような…。
屋根裏に住んではみたいけれど
私はもう部屋を借りているから。
その部屋を大切に使わないとね。
ああ、そうだわ。
名乗るのが遅れてごめんなさい。
私は花風 冴来。二年生よ。
貴方は?
っと、タイトルを変え忘れてた。
1088のタイトルは『屋根裏部屋』な。
ここに住んでるの、か。学校も休んでここに閉じこもって、ただひたすらバイトしてただけなんだがな。
開校当時はなんだかんだでちゃんとした部屋が取れなかったから、まぁ隅に追いやられたようなもんだ。
とは言っても雨風しのげれば問題無いさ。
多分、壁の向こうも空いてると思うが…ひょっとすると先約さんがいるかもしれん。
ありがとう。
それでは、お言葉に甘えて上がらせて頂くわ。
(階段を上り、部屋を控えめに見渡す)
ここって…屋根裏?
屋根裏部屋があるだなんて知らなかったわ。
秘密基地みたいで素敵。
貴方はここに住んでいるの?
おっと、階段を上げ忘れてたか。
少しボケてるのかもな、いかんいかん。
まぁ、今は見られて困るものも無いし、勝手にあがっても構わんよ。
(仕事のデータ類は相手先だし、俺の情報は他所に置いてるPCだからな)
※部屋の様子
高さ1.2mほどの4畳間に布団とノートPC、携帯食料と保存水の山がある。
部屋の隅に用を足せる場所があり、パイプで飼料箱に繋がっている。
ここに階段なんてあったかしら…。
(降ろされたままの隠し階段を興味深げに眺めている)