星ヶ丘寮の入口。
高価そうな壺や綺麗な風景画が飾られており、如何にもお金持ちが住む場所という空気を漂わせている。
扉を開けて右手には高そうなテーブルとソファが設置されており、談話スペースとなっている。
エントランスには時折寮生以外の学生も時折訪れ、寮生と談話を楽しんでいるようだ
――PL向け注意書き
寮生同士の、あるいは星ヶ丘寮を舞台としたPCの交流の場です。
シナリオの相談などのPL視点の会話もOKですが節度を守り、楽しく交流しましょう。
尚、このトピックは世界観・舞台設定の更新によって変更・削除される場合があります。ご了承ください
以上前トピから一部追記して転載させて貰った。
入学式も終わって部活見学などもあり、今は委員会決めも始まったね。
色々なシナリオのお誘いも始まったようだし、良い頃合いだから僭越ながら建て替えさせてもらったよ。
>セルゲイ
いや、寮であったのは初めてだな。
っと、俺はムゲン・ザ・ワールド。一年四組だ。文芸部の部長をさせてもらっている。よろしく頼むな。
……と、先輩だったのか……。このような口調で失礼した。
>オリガ
Привет!
そうだったか。すまない、影から見られているとどうしても……な。悪い癖だ。すまない。
俺はムゲン・ザ・ワールド。一年四組で、文芸部の部長をしている。よろしくな。
>オリガ
ヤァ、オリガ。ダレかと思えば君もここの寮生だったのカ
ちゃんと座って食べるんだヨ チョコにバニラ、レーズン入りもあるんダ
(クッキーの包みを無造作にとって、皿にトンと盛る)
>ムゲン・ザ・ワールド
オリガは怪しいモンじゃないヨ お菓子好きでちょっと変な所もあるケド
ボクらは寝子島高校の3年生サ。母国が近いこともあって顔馴染みってトコ
>ボスコフさん
おー!クッキーじゃないかー!
僕大好物なんだよねえ!クフフフフ♪
(柱の陰から飛び出し、クッキーをパクっと食べずにクンクン匂いを嗅ぎ始めた
うんうん、良い匂いだねえ!ってセリョーシャじゃん、Привет!
>ムゲンさん
Привет!僕は悪いРусскаяじゃないよ!
>ムゲン・ザ・ワールド
エーイ、ごきげんよう。いかにもボクはボスコフ ダ
ダレだっけ.....寮の人? 前に会っていたらゴメンネ、ボク“ワスレンボウ”ってやつなんだヨ
マァいいさ、お隣さんならお菓子をおすそわけしマス。みなさん良かったらドウゾ
(テーブル中央にクッキーの入った包みを置く)
>アリス
ただの……変態……。
そ、そうか……。"普通"というのは難しいものなのだな(むぅ
>オリガ
……何か視線を感じるな……。追手か? (ポケットに手を入れる
>セルゲイ
Привет!
ごきげんよう、セルゲイ・ボスコフ。といっても、直接会うのは初めてかな?
教会や、あとは……どこだったか町のはずれでも見かけたことはあったように思うが……。
アハァ、コチラに部屋を借りたガ、マダ使ってなかったヨ
どうもみなさんコンニチハ。
(手にはサンドイッチやクッキーの入った大きな袋を抱えたまま会釈)
(柱の影からじーっと見ている、何となくアリスさんとムゲンさんが気になったようだ
普通というかただの変態になっただけではないですか。
いえ、思春期の高校生としては悪い事ではないと思うのですけどね?
うむ。もっとこう……"普通"っぽいキャラの方が浮いてなくていいと思うわけだ。
よく周りから一人だけ浮いているとか言われるものでな。
なんですかそれ(笑いながら
あぁ、自覚はあったのですね(ひどい
俺とリュイセンヴェルグがラブラブオーラを発散してるからだな!!
…………キャラに似合わないことを言うのはよくないな。うん。
いや、ちょっとこの前、そんなことをほざく小説のキャラがいたんだよ、うん。
>ムゲン
そういえばそうですね・・・もう少し賑やかでもいいと思うのですけどねー
え……?
あ、いやぁ……(ごまかす言い訳を考えるため一分たっぷり制止)
あの、全然人が来ないなぁと思って。いや、俺としてはリュイセンヴェルグと二人っきりというのはもちろん嫌じゃなくて。というかむしろ、嬉しいというか……。
ま、まぁそんな感じでちょっと気になっただけだよ。
>ムゲン
自分で言うのも変な話ではありますが、気づかないタイプです。(苦笑い
ん?どうかなさいましたか?
お前は意外とそういうそぶりに気付かないタイプだもんな……。
遠まわしな告白とかしたら絶対に気付かないと思う。うん、告白するときは直球で、だな。いや、それでも「友達として」とか思われたら面倒だけど……。じゃあ……(何故か真剣に考え始めた
はっはっは!残念ながら無いですね・・・こんなに可愛い女の子が居るというのに男共はなにを考えているのでしょうね!
いや・・・されていたのに気づいて居なかった可能性も・・・。(眉間に皺を寄せて
告白されたらですか・・・されてみないと分からないですね・・・人によっても変わりますし・・・
まぁ・・・多分断りそうですが・・・付き合っても何も出来ないですもの。(笑いながら
そうか……。そうだな、何か事情がある奴が多いよな。
そうでなくても、この島で何かを背負うようになった奴もいるようだし。
……そういえば、リュイセンヴェルグ。さっき「そんなこと考えたことが無い」って言っていたが、誰かにその……告白とかされたらどうするんだ? というか、されたこと、ないのか?
>ムゲン
まぁ、大変と言えば大変でしたね。悲劇のヒロイン気取るほどではないですが。
話を聞いているともっと壮絶な人生を送っている人はいるみたいですし。
この学校はそんな人を集めたのかというくらい居ますから(笑いながら
ふーん……そうか。
色々と大変だったんだな、リュイセンヴェルグは。
(自分が好きでなかったことを悲しむべきかもしれないが、まぁはなから両想いだなんて期待してなかったし、好きな人がいなかったことを喜ぶべきだろうな、これは)
好きな人ですかぁ。
これまでそのようなことを考えられる環境と立場にありませんでしたので、考えたことがないですねぇ。(顎に手を当てて