昼間になると人々が集まる学食。
一年から、三年、先生もお腹を好かせてやってくる。
(料理は頼めばすぐ出てきます。RPはご自由にどうぞ)
座る席はご自由に。
学年クラス関係なく楽しいお昼ご飯をどうぞ。
人気メニューは
・日替わり定食A・B(Aは肉メイン、Bは魚メイン。値段が安い)
・寝子島丼(釜揚げしらす丼)
・サンマ丼(サンマの蒲焼き丼)
・寝子まんま(サンマの蒲焼き&釜揚げしらす。値段が高い)
・スタミナ丼(とにかく肉。体育科男子に人気)
・デザート(ケーキ、プリン、ゼリーなど日替わり)
など。
その他、うどん、ラーメン、カレーライスなど定番メニューも頼めば出てくるそうだ。
※ マナーを守り楽しみましょう
※ お残しは許しません、と張り紙があるので注意
>皇氏
い、い、いや……そ、そんな事はし、してない……
(顔をどんどん赤らめながらしどろもどろ)
>佐奈
おう、こんなとこで会うとはな
(手ひらひらしてからラーメンの乗ったトレイを持つ)
>解理
なんだ?告白大会でもやってんのか?
(会話はだいたい聞こえてたので苦笑いを浮かべつつ歩み寄る)
>雛森氏
だからっ、僕はっ、君に恋愛感情はっ断っじてっない!(きぱっ)
>皇氏
えっ……(雛森氏の言葉に、ぎぎぎと油が切れたかのようにぎこちなく振り返る)
>解理さん
解理さん落ち着いてくださいッスー!自分と解理さんは女性同士ッスー!(聞こえてない)
>昴さん
ぁ、昴さんッス、(昴さんに気が付き視線を送り―)
>解理、佐奈
・・・?なにやってんだあいつら・・・・あ、とりあえずラーメンで
(なんだか叫び声がしたので振り返ると二人の姿を発見し首をかしげつつも注文を済ませる)
>雛森氏
ち、違う! 断じて違う! 僕はノーマルだぁぁ!
(必死に誤解を解こうとあたふた)
>解理さん
えぇΣだめッスー!自分は心に決めた人がいて!――あの……その……。
(勘違いと混乱で眼ぐるぐるにしどろもどろ―)
そういやここ来るの初めてだな・・・さて、何があるんだ?
(体の各部位に包帯やらガーゼやらをつけた状態で現れ、すたすた歩いてきてメニューを眺める)
>雛森氏
そ、そんなにしょんぼりされても……それに、その言い方だと僕は女にしか興味ないみたいじゃないかぁ……
(ばつが悪そうに俯いて)
>解理さん
るー……(しょんぼりしてる)
解理さんは、もしかして男性に興味がないんですか……?
>雛森氏
な、納得できなくてもいないものはいないのだぁぁ!
(だんだんとテーブルを叩き)
>解理さん
だめッスー!そんなの納得できないッスー!(子供のように駄々こね―)
>雛森氏
だ、だから僕はいないと言ったではないかぁ!
>解理さん
るー(照)自分は話したッスよ!次は解理さんの番ッスー!
>雛森氏
そうなのかい……いやはや青春してるねぇ
君の心を射止めてるとはその男子生徒もなかなかだねぇ
(うんうんと頷いて)
>解理さん
ぇと…解理さんは知らない人かもしれないですけど。
(顔を真っ赤にしながらぽつりぽつりと)
自分と同じクラスの人ッス。(1年7組)
初めて見たときはすごく怖い顔に見えてたんです。
でも、とっても優しい人だって気がついて……
いつの間にかその人の顔がすごくきれいな顔に見えるようになってたッス……。
(赤面しながら伏し目がちになってる)
>雛森氏
な、なんだと……ど、どこのどなただろうかね?
(まさかの展開に驚きつつもやはり興味があるのかたずねて)
>解理さん
じ、自分ですか?……(恥ずかしそうに指をもぞもぞ)
(こくこくとうなずいて―)
いますッス、大好きな人が……(消え入りそうな声)
>雛森氏
う、うぅぅ……そ、そういう君はどうなんだね!?
(自分ばかりじゃ不公平とばかりに聞き返し)
>解理さん
るー、自分はすごくかわいいと思います。
(照れてる?解理さんの姿を見つめながら―)
やっぱりもったいないッスー。