最近個室で過ごす人たちが増えた気がするので、ログ混ざり解消も兼ねてもう一部屋作成。
自分の部屋でゆっくりしたり、友達呼んで騒いだり少人数で話したいなという人はこちらへ
タイトル部分に【○○の部屋】とか書く事推奨です。
まあ、こうなった以上それは難しいんじゃないかな
そっかー、ならいいんだよ
うんうん、そうだよねー
(何故か庚をじーっとみている
ほほう、それは楽しみだなあ
(少し目を離して言うと、また読書に戻る
この先、マトモに学生やれりゃいいな。
ああ、褒めているぜ。
信じるに足り、頼る事に躊躇する理由がない。
…そういう相手がいるのは良いこった。
内容はそのタイトルに反発している。
好感が持てるぜ、その主人公。
……。
(シャルロットが読書を始めた。少し、横になろう。腕を枕にごろんと)
予感、ねえ・・・
まあ予感なんてそんなものだよね、とりあえず注意くらいはしておくといいかもね
褒めてる、ってことでいいのかな
自分が出来ないことは別に誇るものではないけど卑下するものでもないからね
他の人を頼って何が悪い、ってね
おおー・・・ぉぉー?
ううん、なんだかちょっと失礼しちゃうタイトルだね
でもまあ、内容はそれとはまた別だろうね、ともかくありがとう!
(そういって受け取り、読み始める
……だが…そうも言っていられねぇ予感もする。杞憂で済めば良いがよ。
そういうこった…分かってんじゃねぇか…『探偵』
ほんと、今更だな。こうなっちまった以上。
……そうかい、ならいいさ…ミス研の連中もいるしな。
ん…久しぶりな気がするぜ。
今日は……(崩れた積み本から一冊引っ張り出す)…
これなんかどうだ。
「女には向かない職業 P・D・ジェイムズ著」
(探偵見習の女が、師匠から形見の拳銃と一緒に事務所を引き継ぎ、健気に頑張るストーリー)
……皮肉じゃねぇぜ?
まあねえ、使わないのがやっぱり一番!
あはは、わかってくれてるのかな、嬉しいよ
無闇に情報を蒔いたら探偵失格だよね
かもしれないね、まあちょっと非科学的だけど今更かな
大丈夫だよ、私だってそこまで無謀やらかす訳じゃないよ
ふー、せっかくだから本借りていいかな?
……使わないに越したこたねぇが、な。
そんな風に見えねぇから、ああして使って「見せた」。
「探偵」は、情報を迂闊に拡散しない…集めるのが仕事だ。(違うか?と目を細める)
その法則、概ね合ってるんじゃねぇか。現に俺とお前が此処にいる。
……危ねぇ事に首突っ込むのも程々にしとけよ。
見せ合い、かあ
考えてみれば、お互いにどんなのが付いたかを知るのはいいことだよね
ふふ、私がそんな風に見えてたならちょっと失礼しちゃうかも
まあ確かにね
こういうのってさ、「持つ者同士で引かれ合う」みたいな法則があるよね
これから忙しくなりそうだねえ
バイト先の連中には見せた。見せ合いみてぇな事をしていたからな。
……その辺は賭けだ。それに…見せたからって他人にあれこれ言いふらすようなタイプでもねぇだろ
…お前は。
…否、「見せられる」「見せられない」は問題じゃねぇ。「身に付けた」…そこが重要だからな。
……法則はともかく、あの入学式に参加した大多数の人間がこの手の力を手にした可能性がある…
それが分かれば十分だ……。
(その先は、トラブルの予感がする。否応なしに首を突っ込まざるを得ない。そんな種類のトラブルだ)
(それを見て驚き、少し辺りを見回す
あー、うん、それは他のひとには見せてなかったりする?
あと私も同じようなことが出来なかったらどうしたの?
私のはちょっと特殊だから、今は見せられないよ
(※お気になさらず。書き込める環境に戻られてなによりです
……例の『入学式』…の後の事だ。妙な感覚を覚えた。
(百聞は一見にしかず。手っ取り早く見せた方が早い。胡坐をかいたまま額の傷痕を指でなぞる)
(次の瞬間、右腕が蒼い光に包まれる。アニメだかファンタジーに出てくる魔法のように)
…その結果がコレだ。
(ほどなく、光は消え失せ)
……お前にも、種類はともかく似たような現象が起きたんじゃねぇかと思ってな。
バイト先の連中のほとんどは、こんな感じで『普通』じゃありえねぇもんを身に付けちまった。
(中身の都合で遅れて申し訳ありません!
あはは、ありがと
それで、話したいことって?
(※訂正 ぬいぐるみは黒猫だった。すまん七星)
(どーん…またか…だらりと起き上がって胡坐をかき頬杖をつく)
もはや様式美じゃねぇか…まぁいい。座れよ
やっほー!
(どーんと入室、デジャヴでしかない
……。
(帰宅。明りを付けて、ただいま…ちゃぶ台の上に鎮座する、貰いものの白黒ブチの猫のぬいぐるみに
心の中で、そう告げる。制服の上着を脱いでハンガーに。食事は外で済ませて来た…
あとは適当に寝転がって、シャワーを浴びるとしよう。
数日過ごせば順応できる自分の適応能力を誉めてやりたい気分だ。こんなクソボロ家でも、なんとかなる。
崩れた積本は…また今度直す。今は腹がいっぱいで、行動を起こす気にならない)
……。
(ベットと押入れ兼用のソファに、小さな本棚とテーブル。丁寧に掃除し補修がなされた部屋はこの寮にしてはだいぶシンプルで綺麗に落ち着いている。……可愛らしい沢山のぬいぐるみを除けば。)
…はぁ(拾い集めたカケラのようなものを前に、本を抱えて脱力し)
器物破損が多いですね…
辛いなぁ…(本を何度も読み返した
(子猫にブラッシング)
おーし、気持ちいいかー?
ほら、じゃれたらブラシかけられないって。
後でいっぱい遊んでやるから、今はちょっとおとなしくしとけー♪(しゃかしゃか)
名前、どうしようかなぁ…。
お前、なんて名前がいい?((=‘x‘=)「うなー」)
(手作りの布小物で溢れたカントリー風の部屋)
…。
(黙々と刺繍をしている)
…!
(手早く糸を留め、完成した刺繍を木枠に嵌めた)
(部屋の外にでてドアにかけた)
…でき、た…
(可愛らしい刺繍で『Aya Nishikiori』と記されている)
(嬉しそうだ)
よーしちょっと待ってろよー♪
(抱えてきた子猫を下ろし慌ただしく部屋を出ていくと、すぐに洗面器とポット、水入りペットボトルなど持って戻ってくる)
(洗面器に湯と水をいれちょうどいい温度に調節)
ほら、風呂だぞー。
熱くないかー?
後でミルクもおごってやるからな、待ってろよー。
…大丈夫だよな、一匹くらい。
……。
(夜、バイトを終えて帰宅…ちゃぶ台の上に飾られている手製の黒猫のぬいぐるみと目が合う。
とりあえず「ただいま」と呟いておく。
食事はバイト先のまかないで済ませて来た…これはこれで食費もある程度浮いて良いかもしれない。
まだ日も浅い故、仕事は慣れないが…まぁ、なんとかなるだろう。
制服を脱ぎ、ハンガーにかける。入れ代わりに、ジーンズとシャツに着替えた所で、ふと気付いた。)
……ん。
(積本が崩れていた…バイトで体力を使った今、片付ける気にはならない…
読みかけのものを手に取り、寝転がって読み進める)
(ドアに張り紙を張っている。1枚目には「鶏注意」、2枚目はどうやら生物部の勧誘チラシのようだ)
……っと。ひとまず、これでいいですよね。こっこ様。
(頭に載せていた鶏を、胸に抱え直した)