いよいよミス寝子高教師コンテストのスタートです!
寝子祭実行委員の皆さんが選んだ先生たちがステージに登場します
(各部門3人ずつの予定でしたが、先生のノリがいいのか5人ずつに増えました!)
前夜祭シナリオガイド公開後、8月17日13時までに
先生たちの登場シーンがこのトピックに少しずつ描かれていきます
書き込みを読んで、どの先生を選ぶかご検討ください
PCさんによる応援やツッコミの書き込みも大歓迎です
次の先生が登場するまで30分以上あきます。書き込みは何度でもお気軽にどうぞ!
※前夜祭についてくわしくはシナリオガイドをご覧ください。
http://rakkami.com/scenario/guide/1009
※書き込み内容が投票に直接影響を与えることはありません
投票は前夜祭シナリオのアクションでお願いします
※書き込み内容が前夜祭シナリオのリアクションに描写される可能性があります
※書き込み期限は特にありません。
▼ミス寝子高教師、エントリーナンバー2番
なんだか妙に妖艶な音楽が流れ、紫色の照明が夜のナイトクラブをイメージさせる。
ピシッピシッとムチの音。
現れたのは、黒のボンデージ衣装に身を包んだ、むっちむちの島岡雪乃先生。
おっぱいが大きすぎるのか衣装のサイズがあってないのか、
もうほとんどはみ出てしまいそうな、教育的に大丈夫かそれというファッションだ。
ていうかムチをピシピシやってる時点で教育的にかなりアレだが、
ピシピシしてるうちに自分でもスイッチが入ってきたようで、ますますアレな冷酷な顔つき。
近くの生徒が思わず「し、島岡先生……」と呟いたが最後、
「女王様とお呼び!」
「ひ、ひいい」
「もっといい声で鳴いてごらん。ふふふ」
ろくに踊らずに、全校生徒がゾッとした冷たい美しさを残して去っていった。
<島岡 雪乃>
http://rakkami.com/chara/detail/RKM000009
この曲を可愛く歌うのって結構難しいんだよねっ
理事長先生さすがっ!
(腕を上げてぶんぶん振り)
▼ミス寝子高教師、エントリーナンバー1番
ひと昔前のアイドルソングが流れて、
白い清潔なふわふわワンピースで、長い髪をはためかせて、ささーっと現れる女の子。
ステージ中央のスタンドマイクの前に立って、にっこり。
ちょこんと両手を前にして、さっとお辞儀。
いかにもぶりっこだが、かわいいものはかわいい。
でも、誰?
あんな先生いたっけ?
戸惑う会場。
そこで、ようやくアイドル少女が口を開く。
「どう? そこの先生と衣装チェンジしてもらっちゃったのよね」
酒焼けしたその声は、そう、桜栄あずさ理事長だ!
騙された~と愕然とする生徒たちに、口をすぼめて怒ってみせる。
「あずさ、怒っちゃうゾ(はーと)」
かわいいやらムカつくやら、なんだこの感情は。
見る者の気持ちをよそに、くるくるまわって踊って歌いきる理事長だった……。
<桜栄 あずさ>
http://rakkami.com/chara/detail/RKM000006
高野先生、すっごくかっこいい~……
高野せんせー普通に身長高いしかっこいいし身長高いしで嫉妬しちゃうぜ…!
他の先生もイロモ…ごほごほ個性豊かだったりで目離せねー!
笠原先生はワイルドですね?
Σ 高野先生!
(吐血しながら失神
▼裏ミスター寝子高教師、エントリーナンバー5番
会場が暗くなり、人気ミュージカルのラブソングが流れる。
スポットライトを浴びて、中央の大階段(大道具係グッジョブ!)を下りてくるのは
裏ミスター大本命、高野有紀先生だ。
長身に白のタキシード、髪は撫でつけバッチリ男役アイメイク。
音楽に合わせて長い脚をひらり、ターンをくるり。
極めつけは、ジャケットの裏地をパッと見せるジャケットプレイ。
「受け取ってくれ……私の愛を!」
きらきらが止まらない!
これでトキメかないなんて、乙女じゃない!
「か、かっこいい~」
感動した北風貴子が失神して、ばったん。
「おっと……ごめんね、仔猫ちゃん」
高野先生は颯爽とステージから飛び降りると、北風を抱いてそのまま退場。
後に残ったのは他の女子生徒の羨望の吐息ばかりとか……。
<高野 有紀>
http://rakkami.com/chara/detail/RKM001630
▼裏ミスター寝子高教師、エントリーナンバー4番
「アーアアー!」
ターザンの雄叫びが鳴り響く。
ドンドコドコドコドンドコドコドコ……
ジャングルが似合いそうな太鼓、ジャンベの音が聞こえてくる。
友情出演だろうか、泉先生が舞台の隅でジャンベを叩く。
軽快なステップで堂々と登場するのは、笠原七穂先生。
頭には牙を剥いた虎をかぶり、背中からは鹿だか牛だかの巨大な角がのびている。
ヒョウの毛皮をあしらったターザン風衣装に、弓矢を持って、
男らしさをファッショナブルに表現して、ジャンベにあわせて体を揺らす。
“ファッションの鬼”という異名を持つ彼女ならではの出で立ちだ。
ジャンベのリズムがどんどん速くなり、笠原先生の額で汗がきらめく。
ババッと両手を開くと、鮮やかな色の鳥の翼が背中から飛び出した。
そしてみんなに一言、「人生を飾れ」
<笠原 七穂>
http://rakkami.com/chara/detail/RKM002895
俺、この3ヶ月で寝子高についてだいぶわかった気になってたけど
そんなコトなかったんだなー!?認識がまだまだ甘かったぜ……。
ココまでやる先生らマジぱねぇ…
おぉ!大橋先生のは三国志ですね!
とってもお似合いでかっこいいです…!
若林先生のも細身な体なのによく似合いますね…!
(絶句)…若林先生、何してはるの……。
…びっくり過ぎるでしょ…。
▼裏ミスター寝子高教師、エントリーナンバー3番
また先生がなかなか現れない。
ステージでは何か機器の故障でもしたのか、
ニッカポッカを着た男が、客席に背を向けて足場を組んでいた。
と、男が振り向いた。
頭にタオルを巻いて、その上からヘルメット。
だぼだぼのニッカポッカに、安全ベルト、工具がいっぱいの腰袋、手にはツルハシ。
ステージ中央にどかどかと歩いてきてポーズをとる、若林沙穂先生だ!
爽やかに笑って、この場を楽しみながら話し出す。
「おつかれっす
ああ、俺? まあ若い頃は随分やんちゃしたなあ……(と遠い目)
隣の高校の連中30人に囲まれたときは、さすがに焦ったけど、へっ
ま、そうゆうわけだから、俺が一番男らしいよな? 上等だろ? よろしくッ!」
<若林 沙穂>
http://rakkami.com/chara/detail/RKM000044
ピッタリの衣装だと思いますよ(なごむ)
ハタと気付く)
まてよ。
用意してくれるって言われたってことは、
誰かが先生方にコスプレの内容を決めて衣装を用意しているわけだ?
仕掛人は誰だ?
▼裏ミスター寝子高教師、エントリーナンバー2番
小学生に人気のかわいらしいアニメソングが流れてきた。
が、なかなか先生が現れない。
舞台袖から何やら声が聞こえてくる。
「ちょっと、なんでこうなるの?」
「あたしは子どもじゃないし、小さくないし!」
「もうー。みんながピッタリの衣装用意してくれるって言ったのに!」
そして、誰かに押されて飛び出した。
とととっとつまづいて、でも意を決して胸を張る。
元気いっぱいに足をあげて歩き出すのは、相原まゆ先生。
黄色い帽子をかぶって、ランドセルを背負って、短パンで、給食袋をぶらさげて……
これは、小学生男子の格好だ。似合いすぎる!
すこし踊ると、曲が終わった。
マイクの前に立ってプルプル震える小学生男子。
「お兄さんお姉さん、見てくれてありがとうございました!」
思いきりお辞儀すると、ランドセルのふたが閉まってなかったようで、
中からあれこれ飛び出して、ドババーッ!
「もうー。なんなのよー!」
<相原 まゆ>
http://rakkami.com/chara/detail/RKM002377
▼裏ミスター寝子高教師、エントリーナンバー1番
ジャアァァン、ジャアァァン。
銅鑼が鳴る。
ハリボテの馬に跨ってステージに現れたのは、
胸まである立派な髭をたくわえた、大橋尚先生。
「ふははははは。我こそは関雲長なり」
よく見ると、ハリボテに「赤兎馬」と書かれた紙がペタンと貼ってある。
大橋先生、否、関羽は大薙刀「青龍偃月刀」を振り回し、見事な演武。
コスプレが様になるように、普段からこういう練習しているとかなんとか。
どっかと座りこんで酒を呑み始めると、ビシュッと効果音。
そして唐突に棒読みのナレーションが流れる。(おそらく自分で事前録りしたもの……)
『なんということでしょう。
宴会の真っ只中、毒矢を腕に受けてしまいました。
腕の一部を切り落とす恐ろしい処置が必要です。
しかし、なんと、関羽はそのまま談笑しながら平然とやってのけたのでした』
なんのエピソードなのだか、よくわからない。
知ってる人は楽しめるようだが……。
とにかくステージの関羽は、ふははは~と豪快に笑っていた。
大橋尚、39歳。とっても楽しそうだ。行き遅れは禁句である……。
<大橋 尚>
http://rakkami.com/chara/detail/RKM003721
…裏ミス、こ、ここまで…やるものだった、のか…
浅井先生…も、おどろいた…が、まほうしょうじょ…って!?
つ、津止先生!?
………………ぱねぇ
<さっきそこが良いって言ったけど…いやいやそこまでやっちゃうのかよ!>
▼裏ミス寝子高教師、エントリーナンバー5番
ステージが暗くなり、有名なアニメソングが流れる。
それはひらひらキュートな衣装の魔法少女が戦う壮大な物語で、とても有名だ。
生徒たちは、おお、まさか、とざわざわざわ。
ピカピカッと明滅する照明。
実行委員の照明係、腕の見せ所だ。
暗闇の中でステージを縦横無尽に走り回る、ピンク色のふりふり魔法少女。
そして、宙を舞う!
音楽も歓声も絶好調!に盛り上がったところで、
スポットライトが魔法少女のステッキをきらりと照らす。
ステッキがくるくるっと回ると、パンパーン!
小さな花火が咲いて、世界は明るさを取り戻す。
いつのまにかステージ中央に立っていた魔法少女は、津止孝道先生だ。
「…………魔法少女ツドメン♪」
次の瞬間、暗転。ざわざわざわ……
<津止 孝道>
http://rakkami.com/chara/detail/RKM001627
きゃー校長先生ーかわいーーー!