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風紀桃色プールサイド
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北側のプールサイドにて。
優華は次々と襲い来る変態を捌くのに必至だった。プールの中にいた信彦が応援に駆けつけてくれたものの、被害者の数も変態の数も二人で処理するには多すぎた。
「次から次へと……きりがないわね」
優華はプールの隅に来た変態の頭をがっつり掴み、その腕力で釣り上げていく。が、プールの中に逃げ込まれてしまってはなかなか手の出しようがない。多少は信彦が高圧水鉄砲でこちら側に寄せてくれるものの、優華は水着を着忘れたことを後悔していた。
と、次に釣り上げた変態がうまい具合に足を突っ張り、優華を引っ張った。
「きゃあっ!」
「ゆーかちゃん!」
プールに落とされた優華は制服が濡れてぴったりと体に張り付き、下に着ている下着も薄く透けてしまっていた。
「く、何見てるのよっ!」
水の中では横に薙ぐタイプの蹴りは力が出ない。優華は一度足を上げてからまっすぐ水を突き抜くような蹴りで変態どもをノックアウトしていくが、自分の事ばかりで他の女子にまで手が回らなくなってしまった。
「ひぃー! こっちこないでよ~!」
「あ、あおいちゃん……! ううっ、離れてください~!」
運悪く襲われてしまったあおいと綾花が悲鳴を上げる。さらに、変態によってプールに引きずり込まれた
塔尾 松生
の姿もあった。
「せ、制服が重くて動けない……! ちょっと、なにすんのよ!」
もともと水着を持っていなかった松生のスカートやシャツが水を吸って、体にぴったりくっついて離れない。
「ふぉぉ……透けブラ! 一見地味な白の生地と、制服越しに見える肌の色……たまらぬ!」
「うぐ……」
興奮するピンクの般若を無視してプールから上がろうとする松生だったが、プールの縁に手をかけてざばりと飛び出し、両腕で体を支えている隙にスカートを豪快にめくられてしまった。白のシンプルな、花のレースがワンポイントとしてついている下着が白日の下に晒された。
少し離れたところで変態を追いかけていた信彦も、ついつい目が釘付けになりかけてしまった。そこは気合でなんとか持ちこたえたが。
「うわああ! しょ、小学生か……ひい!」
両手が使えないのをいいことに、変態はさらに松生の桃をがっつり掴んだ。
「ちょっ……だ、誰か……」
松生は足をばたばたさせて抵抗するが、変態には全く効果が無い。むしろ回復しているようにも見えた。
「せいばーーい!!」
突如として現れたフィンが変態の頭を強打し、松生の桃がなんとか開放された。
「この神聖なプールで破廉恥な行為をするなんて、不届き千万! 覚悟しなさい!」
フィンをまるで二刀流のように構えた
佐々 寿美礼
。その姿の違和感は半端なものではなかったが、松生にとっては非常に頼もしく見えた。
「さあ、ここは私に任せて早くプールから上がって!」
「う、うん、ありがとう!」
松生がなんとかプールから上がり、風紀委員の方へとかけていく。
「さあ、きなさい!」
変態は寿美礼の挑発に乗り、両手で寿美礼の胸を狙った。が、その両手が胸まで到達することはなかった。
「狙う場所があらかじめわかっていれば、予測するのは簡単だよ!」
寿美礼は変態の腕を弾き飛ばした。体勢をくずした変態の股間を、モリのように固くとがらせた寿美礼の足先が貫く。変態は一瞬の間のあと、「おへぁ……」という切ない声を出して水の中に沈んだ。
「こっちも助けてぇー!」
あおいが変態に擦り寄られ、今にも手が肌に触れそうになる。その時、
「あおい!」
必死の形相でプールに飛び込んだ修が、変態の顔を殴り飛ばした。
「修くん!?」
「……大丈夫か、あおい」
必死過ぎて軽く手首をひねってしまい、修は手首をさすさすしながらかっこつけた。
「……修くん、手、大丈夫?」
「大丈夫だ、問題ない。それより、早くプールから上がるんだ」
「うん、ありがとう」
あおいがプールから上がるのを確認すると、今度は綾花に取りつこうとしている変態たちを睨みつけた。
「さて……覚悟しろよ変態ども、全員簀巻きにして転がすからな」
「う……なんだ? これは……」
普通にプールで泳いでいた
メイソン・ブリッジス
は、謎の違和感に襲われてプールから上がる選択肢をとった。
さっきから何故か、泳いでいてちらっと見える女子の姿が目に熱い。それも、時間がたつ毎に耐え難いものになっていた。
「さっさと着替えて帰るか……」
ふらふらと男子更衣室へ向かうメイソンだったが、ふとプールの中で悪戯される真白の姿が目に入り、一気に耐え難いほどの欲求が沸き上がってきた。
「ダメだ、心をしっかり保て……ダメだ!」
目を瞑りつつ更衣室の扉を開ける。
「もうひとあん……し……」
「まったく、なぜ学校指定の水着というのはこうも着替えにくいんだ
『予想以上に手間取っちゃった……はやく泳ぎたいなー』」
メイソンが男子更衣室だと思って入ったのは女子更衣室だった。無防備に背中を晒している
毒島 林檎
が目に入った途端、メイソンの中の何かがぷっつんと切れた。
メイソンは獣のような加速であっという間に林檎との距離を詰めると、すぐには体を触らずに体勢を低くして回り込んだ。
「! 何奴!
『だれっ!?』」
林檎がとっさに振り向くが、その時にはメイソンは既に回りこんでおり、林檎の視界の外から手を伸ばし、林檎の胸を持ち上げるように揉んでいた。
「このっ……な、メイソン! 貴様なぜ女子更衣室に……ひゃんっ!
『なんでメイソン君が私の胸を揉んでるの!? いやぁっ!』」
「いやぁ、奇遇だね林檎ちゃん」
「何が奇遇だ! お前が女子更衣室に入ってきたんだろうが、さっさとその手を……ひぃっ!
『奇遇だね、じゃないよぉ! や、やめ……んっ!』」
ブレーキの外れたメイソンは林檎の抵抗をもろともせず、柔らかい果実をおもうさま触りまくった。そこからさらに水着の隙間から手を入れようとした時、メイソンは何かの気配を更衣室の外に感じ取った。
あまり脅威となるような気配ではなかったが、今は見られるだけでも十分驚異的。エロいことに頭を支配されながらも冷静に考えたメイソンは、とっさに林檎が使っていたロッカーの中に林檎ごと飛び込んだ。
「なんだか嫌な予感がしたので一緒についてきましたが……特に誰も居ないみたいですね」
「(こくり)」
女子更衣室に入ってきたのは、冬華と海の二人だった。
「いやぁ、危ない危ない……危うくバレるところだったね林檎ちゃん」
メイソンが林檎の耳元でささやくと、林檎の体がびくんと震えた。
「何が危ないだ……っ! そのままバレて社会的地位を失ってしまえ!
『どさくさにまぎれて耳に息かけないで……んぅっ!』」
「でも、その割にはあんまり抵抗してないよね?」
メイソンが耳に吐息を吐くたびに、林檎の顔が少しずつ赤くなっていく。
「もしかして、耳弱い?」
「そんなわけ……ひゃん! 貴様、ここを出たら覚えておけ……!
『いやぁ、耳なんか嗅いでも何の匂いもしないよぉ!』」
林檎がもぞもぞと動くたびに、メイソンの体が密着してくる。何の力かあまり抵抗する気になれない林檎は、固く力強いメイソンの体が吸い付くのを放せなかった。
「海さん、スケッチブックありましたか?」
『うん』
ロッカーの中からスケッチブックを取り出した海が、早速ページをめくって筆談した。
「じゃあ戻りましょうか。……なんだかここ、変な気配がしますし」
『そうだね』
海と冬華が更衣室から出るまでの間、メイソンと林檎の二人は密着してじっとしていたが、更衣室の扉が閉まると同時にメイソンは再び林檎の体をまさぐりはじめた。
「行っちゃったね、あの二人」
メイソンの右手が林檎のうなじをくしゃくしゃとくすぐりながら、左手でくびれた腰と背中を撫でる。林檎はくすぐったいというより、触られたところが熱くなるような奇妙な感覚を覚えていた。
「んっ……もういい加減に……
『も……もうだめ……!』」
林檎のとろけた顔を見てその気があると思ったか、メイソンは林檎の水着の肩に手をかけた。
「そこで、なにをしている?」
唐突に聞こえた声に、思わずメイソンの動きが止まった。
ガバン! と二人のいるロッカーの扉が開かれ、二人はメイソンを下敷きにする形で床に倒れた。
「い、いや、これは……褌!?」
仁王立ちで立ちふさがる鬼矢萩こと咲は、なぜか緑の褌をはき、サラシを胸に巻いていた。
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担当ゲームマスター
むょりん
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
コメディ
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年03月09日
参加申し込みの期限
2014年03月16日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年03月16日 11時00分
参加キャラクター一覧
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