…そして彼らは動き出した…あるものは授業をさぼりあるものは交替で授業に行きまたあるものは地元の手伝いやら清掃に…
と、いうわけで愚連隊も無事に完成。とはいえまだ人数不足だぁ…
ううむ、がんばろう
>和哉
今も休学中であるな。まだ本土の病院に入院している
ただ時折外泊許可を貰いながら寝子島に戻ってきている
…まぁ、以前と変わらない従妹に戻ったと言った所だ
とは言え、知り合いであったか…やはりこの島は広い様で狭いと感じるな
>クロウディア
頭が固い所や話し方の内容は余に似ているな。歳もそんなに離れてはいない
従妹と言えども兄妹に近いと言った所だ。そうであるならば年上の余に似る物だ
(と、「殴られる覚悟をしておけ」と言う言葉を聞けばゆっくりと目を閉じて)
余からは何も言うつもりは無い。汝も言ったであろう
「他人の喧嘩に口出して良いことは無い」と
そうであるならば、余から口出しをするつもりは無い。何があったかは解らないが、余は関わるつもりは無い
そうとだけ言っておく。…思い出すと悲しみと憎悪に包まれてしまう。平常心を装うとしても、自分に嘘をつく事は出来ないからな…(僅かながらも悲しみや憎悪等の感情がにじみ出ている)