- 0
- 0
- 種族
-
- 学年：職業
- 00月00日生 00歳
- AAA000000
地下１階 蜘蛛の巣
地下１階 蜘蛛の巣
- 公開 / 誰でもコメント
- 2013-07-02 / 19:00:21
（コンクリート剥き出しの殺風景な部屋。間接照明で薄暗い。
スチール机にデスクトップパソコン。椅子に座ってキーを打っていた男が振り返る）
……なんだあんた、お客サンか。
ご覧のとおり此処は廃墟の雑居ビル。付近の住民からはシーサイド九龍って渾名されてる。昔そんな名前のスラムの複合団地があったんだってな。
ホームレスやガキがよく潜り込んで困ってる。勝手に間借りしてる身でうるさく言えねえが……
なんでも昔殺人事件があったとか。自殺騒ぎはザラ。飛び降りる瞬間を見ちまったヤツはゴシュ―ショーサマ。
地下一階五階建てだが、一部異空間に繋がってるって都市伝説が囁かれるよーなカオスな場所。
興味本位で潜りこむのは構わねーが、迷子になったり行き倒れても面倒見ねーぞ。
自己責任ってヤツだ。
ま、明るいお天道様の下でやったら手が後ろに回るよーな事をしたい連中にゃいいんじゃねえか。
俺？
……ワケあって横浜から逃げてきた。今は情報屋やってる。欲しいネタありゃ言いな、料金は応相談だ。
名義上はコミュの管理人て事になってるが、特に何をするでもねえし、トピ立てはお好きにどうぞ。
タイトルの最初に「〇階」って階数を入れるとわかりやすいかもな。
……んじゃ、もう一眠りすっか（雑誌を顔に被せてソファーに寝転がる）
-
54: Re: 地下１階 蜘蛛の巣
2013-08-22 / 23:00:55
-
＞（劉）
『仮面が流行ってる？何の事かしら』
『そうね。素性は知られたくは無いし、教える必要性も無いでしょ？』
『特に危険な橋を渡る場合は尚更…私の保身も兼ねて、ね』
『…私の事は…そうね。「ハクメン」か「リサ」とでも呼んで欲しいわ』
『あぁ、用件ね。単刀直入に言うわ。私は情報取引がしたいだけだわ』
『貴方にとって有益な情報、そして私に取っても有益な情報…お互いの取引の為に訪れただけよ』
『情報屋さんの事だから様々なコネはあるでしょうけれども…ね』
＞冴来
『あらあら、帰っちゃうのね。それじゃあ、さよなら。また何処かで』（そう言って去り行く冴来を見送って）
＞ヴォールク
『あら、奇遇ね。いえ、その口ぶりからすれば私がここに来る事を予感していたみたいね、「オオカミ」さん』
『…まぁ、良いわ。私の事は「ハクメン」、もしくは「リサ」でお願いするわ』
『私としては、貴方に合わせて「リサ」の方がしっくりと来るけれどもね』
＞瓢
『そうね…私は素性も名前も隠さなきゃ出来ない事が多いわ』
『私は自分自身を正義とも悪とも思ってはいない』
『本質はただただ私の中にある根本的な欲求を満たす為だけ…』
『その為に手段は選ばないつもりだし、選ぶ必要性なんてあるのかしら？』
『…まぁ、素性を隠すのは完全な保身よ。自分の身は自分で守るしかないわ。非合法な手段を使う以上は、ね』
コミュニティ
コミュニティデータ
- 管理人
- コミュニティタイプ
-
- 闇組織
- 生活・地域
- 所在地
-
- シーサイドタウン
- 参加条件
-
- なし（誰でも参加できる）
- トピック作成の権限
-
- メンバーなら誰でも
