【SS】…ちょっぴりロールプレイ用のショートシナリオ
と、今名づけた。
== オープニング =====
島の外れにある、とある小さな美術館。
半月ほどの公開予定で、その日もささやかながら個人展が開かれていた。
しかし、警備員の口からは不思議な話が流れ出す。
―― この美術館の作品は、夜になると動き出す、と。
そんな話をした後に、逆巻は君にこういった。
「ねぇ、アルバイトしてみない?」
実はこの美術館、警備員が急な用事で仕事に出れなくなったので深夜の警備アルバイトを募集していた。
ただし、日雇いなので、一夜限りだ。
「値段は決して悪くないよ」
労働時間の部分に関しては、口でどうにか言えば、どうにかなるし。
という彼の言葉に、「へぇ」と興味の声が上がる。
やってみようか、そんな言葉が出てきたのを見て、逆巻は微かに口端を持ち上げた。
「報酬は無事に動く作品を止める事が出来たら―…の、話だけどね」
それではようこそ ――
真夜中の美術館へ。
== 説明 =====
真夜中の美術館を探索して、動く美術品をどうにかしよう、止めようといったシナリオです。
シナリオといってもTRPGのようなバトル要素はなく、とりあえずRP楽しもうぜといった具合です。
美術館:
寝子島にある美術館。個展を開催中。普段は違うイベントにも使われているようです。
フロント+3つの展示エリアに分かれています(警備室は別にある)
仕事と報酬:
仕事は深夜のパトロールです。どのようにパトロールするかは相談してください。
時間は11:00~5:00までの6時間
(4時になると日の出がはじまり、5時には館長が迎えに来ます)
何も問題が起こらなければ通常報酬がもらえますが
『真夜中に作品が動く』現象を解決すると追加報酬がもらえます
逆に、作品が壊れる、散乱する等の問題が起これば報酬は減らされます
== 参加方法 ======
27日 13:00までに以下の項目を書いて、ここに書き込みしてください。
参加人数は最大3人(逆巻をいれて4人)です。
多い場合はサイコロの出目で決めます
【名前】
【ろっこん/※もれいび限定】
【特技/※1つ】
【不得意/※1つ】
よろしくおねがいします
(言った尻から三月の発言前にフライング発言してしまってすまない・・。三月が書いたらもう少し様子をつたえるね)
それで【エリア2】での作品情報
魔性の女
(ファンタジーに出てきそうな魔女のイメージ。コメントには「この薬は 美味しいよ」)
弱き兵隊
(トランプの兵をイメージした小人がわらわらしている。
コメントには「大きい獲物を 捕まえろ 女王様に 献上だ」)
悲劇の腕
(地面から赤い手が生えている。コメントには「貴方も 道連れ」)
花の結晶
(ガラスで出来た薔薇。やわらかい雰囲気。コメントには「色で表せない 愛情」)
茨の扉
(扉に薔薇の蔓がまきついている。コメントには「とうせんぼ」)
等他にもいろいろ。
>桜井
(了解ー)
では行動順はそのままで
【0:10】
そして皆が3に進むかどうかでダラダラしているうちに、外が騒がしくなるよ。
犬が吠えだしたようだ。
>行動順
了解だねぇ。やあ、トチらないよう頑張る!
>エリア3ドアの前
>桜井さん
やあ、作者さんの経歴とかの展示品みたいだねぇ(マップを見せながら一緒に
ぬーん……さっきの前期、後期とかの過程が分かるかもだねぇ
>三月さん
みゅーにゅー……あんあまり伸びなくてごめんねぇ
(ほっぺが伸びない事の方を気にしているようだ
>泥棒
ぬきあしーさしあしーしのびあしー…ぬん!(つられて
(すまん。隣で母に話しかけられてちょいちょい引き戻される、反応悪い。
時間は経過してかきこんだわけだし、逆巻の決めた通りに)
(うおうっ!?文面考えるうちに更新が)
んー、ここまできたらエリア3でもそれなりみてーけど、次は皆じゃないんだし
>行動順決めのサイコロ
(5時間かけて一時間分しか進まなかったので、
ここからサクサクっとっ進めて行きたいね。遅くて申し訳ない)
>3
作者のプロフィールとかが展示されている部屋だね。
作品はないかもしれないけど、作品にまつわる話や過程はわかるかもしれない。
>順番
それでは次から
桜井→真辺→三月の順で行動になるよ
>作品
Σな、・・・何か作品に仕掛けがあるかもしれねーだろ!?
見守んなっ!(主に三月をみながら)
どんよりーとほわほわ(笑)
どんより、どんより・・・ほんの少し怖さが和らぐ・・・気がする?
まー、普通に作品の幅を持たせようとして代えるのもあるだろうがなー・・・
後期に何かあったって思うのが普通か
ファンなくすぞ、これは・・・(歩きながら鑑賞して)
>ドアの前
エリア3ってなんだっけ?(マップをもってる真辺を見ながら)
絵、彫刻と来たら展示品なんだよなー
>エリア3の扉を眺めながら
やあ、どうしようかなぁ(懐中電灯で辺りを照らしながら
>行動順
相談
>真辺さん
・・・ ッ 私 には して おいて。
(無表情でほっぺた引っ張ろうとする)
>そろーっと
・・・ 泥棒 。
(感想をそのまま口にした)
行動
>サイコロを振ります
【12:00】こと【0:00】
【エリア2】から【エリア3】に移動する扉の前。
キョロキョロと見てまわる真辺に
作品にへばりつく桜井
そして、ソレを見守る三月
もう少し、ココを調べてもいいし
【3】で作者について調べに行ってもかまわないよ。
そしてそろそろ行動順を決めておこうか。
サイコロの大きい順に、何か起きた時、動き出せるとしよう
(PL:21時の件了解です。お手数をおかけして申し訳ありませんでした。
お会い出来る様でしたら、どうぞ宜しくお願い致します!)
>意地悪
桜井さんは喜ぶー……ぬ?やっぱり駄目……!
(そっと伸ばした手をひっこめて
>ALL
そうだねぇ。ゆっくりーゆっくりー
(そろーっと歩きながらきょろきょろして
>作品
やあ、本当に目がキラキラしてるねぇ
(桜井さんを見てうんうんと
あれやあ、でもやっぱりどんよりーしたのと
ほわほわしてるのどっちもあるんだねぇ
作者さん何かあったのかなぁ
ぬー…ただ、違うタイプの作品作りたくなっただけかもだけれどー…
(作品を見まわしながら
了解。それでは21時ごろ、集合いたしましょう。
場面は「エリア3に入る」ところでとめておくとしますね。
(時間は【12:00】から再開)
(PL:そうですね、それではまた21時頃に様子を見に戻ってきます)
相談
>呟き ALL
・・・ 無邪気 ね。
(桜井さんを眺め見ながら)
(PL:21時頃ならこれると。前後できるので他の皆さんに任せます)
>作品
うお・・・桜すげぇ、一厘あるのか?説明は怪しいけれど(ぐるりと一周してみてる)
・・・・・・・・・ねーーーなーーー・・・(ぐるぐるしげしげ)
ふう、他のは――!?うっ ぐぐ・・・(たまに引きながらも作品を見てる)
(とりあえず、8時か9時にでもまた集まりますか?
だいぶ長いことやってますし、都合の会う人だけでもOKなので)
【11:55】
(真辺の了解ー。僕ももう少ししたら離脱します。
ご飯とかあるだろうので、後で集合時間を決めておきますか。夜は平気ですよ)
それでは、今度ものんびりと歩く感じで。
ちなみに今桜井が見ているのは、盲目の桜、と言う作品
一番大きな作品で中央にあります。丁度月明かりが当たっていますね。
桜の立体彫刻で、全体をグレーに染めてあるのですが、優しい雰囲気を持っていています。
(説明を読むと「一輪だけある、本当の私を見つけて」とコメントが。
桃色の花が一厘だけ紛れているよ、とあります)
他にも和やかな作品はありますが
悲劇の腕、赤い服の女など、どこか物々しい作品も。
さっきと同じで、明るい作品と怖い作品があるようです。
・・・てな具合で扉にたどり着きます
(PL:了解です。こちらも夕食とかあるので~、一旦休憩をはさんでも良いですか??)
相談
>桜井さん
素直じゃ ない のね。
(どこか可笑しげに笑ったように)
>ALL
そう それ なら ゆっくり 行く。
(PL:いってらっしゃい
・・・帰ってきたら再開しますか?時間を決めて再開した方がいいかスローか)
>意地悪
Σいや、喜んでねーぞ!?(がたっ)
>ALL
あー・・・作品の説明みて普通に歩けばいいかな・・・?
もう結構みたし・・・(と言いつつ目に焼き付けるように色んな角度からみてる)
(PL:大変申し訳ありません。今から私用で30分~1時間ほど席外します。
アクションが滞ってしまうようでしたら、真辺の首元を掴んで移動をお願い致します)
相談
>真辺さん
意地悪 されて 喜ぶ のは 桜井 さん だけ (ひどい)
>ALL
でも 今は 静か。
(おとなしい番犬を見つめながら)
桜井 さん 楽し そう だから もう 少し 見て いく ?