とある部室棟の一部に立てられた小さな一部屋。そこを拠点に、学生支援部の一日は始まる―――
※このトピックは通常の雑談用のトピックです
日常会話や生徒との交流の際などにお使いください。
コミュニティに所属してなくても書きこみは可能です。
うむ…大分色々な意見が出てきたから纏めるぞよ(そう言いながらホワイトボードに書き記していく)
・変身してしまった場合の避難場所へ向かう
これに関しては、わらわや優殿、零殿が所属している『コスプレ部』や優殿、零殿が所属している『地下帝国』が上がったのう。後は学校外で変身した場合、零殿が管理している夏神神社も候補としてある(簡易的な寝子島の全景地図を描きながら印を付けていく)
もちろんこの支援部も避難場所の一つじゃが…部長、記録部と支援部は同じ部室じゃったかのう?
・心を許せる相手に事を打ち明ける
これはわらわの意見じゃな。今は、この支援部だけで公にしておるが、発動条件が『花に触れる』である以上、隠し通す事が難しいと思う
そうであるならば変に隠し通すよりも心を許せる相手に話して味方を増やした方が良いと思うとて…
・ろっこんをコントロールする訓練をして変身時間が短くなる様にする
これは刀殿の意見じゃな。『ろっこん』と言う物がわらわ達の間に浸透してまだ一ヶ月程度しか経っておらぬが、様々な事件が発生しておる
その中には『もれいび』…まぁ、『ろっこん』を授かったものじゃな。それ等が起こした事件も多い
刀殿はそんな事件に挑んでは色んな経験を積んでおる、とわらわは感じておる
確かにわらわ達の『ろっこん』は落ちてきた神様、『らっかみ』から授かった物じゃが…
『自分自身で力をコントロールする訓練』を行って、変身する時間を短くする事はやっても良いと思うのう
短くなればその分、卑弥呼殿の行動制限が緩くなるからのう
今まで出てきた案を三つに分けて纏めてみたが…最終的には卑弥呼殿の意思次第じゃ
無理強いはせぬし、卑弥呼殿の意に合わぬとなれば遠慮なく意って欲しいとて…
わらわも、支援部の仲間達、そして卑弥呼殿も楽しく学校生活を過ごしたいからのう