（ドアをガラガラと開けて大柄な男が入ってくる）
シルヴィアさんいるか？一組の三上だけど。
おお、いたな。うん。
（とシルヴィアさんに近づいてくる）
さっきじゃがいもポテトチップに調理しておすそわけしてくれたよな。
そのお礼してなかったんで渡しに来た。
（と何かチケット的な物を渡す）
「ミカミジテンシャ　自転車割引券」だ、コレがあれば安く自転車が買えるぞ。

そういうわけで、俺はコレで。
（と、言いながら一組へと帰っていく。）

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

４組はここだね、僕の席はどこかな・・・

ただいま。
相当時間を潰してきたつもりなのだがまだ待機か。
あのクマ先生が欠けたままで始まらないだろうから、
彼が動物園から帰ってくるまでは長引きそうだな。
何か大きな事が起きるまではしばらく省エネでいよう…。

【席に座りスマホからネット麻雀を起動して打ち始めた】

＞高橋さん
・・・・先生が・・・・・運んでいった・・・・

ふぅ・・・たっだいまーっと

他のクラスも盛況だったわねー。うちは比較的平和かしら？

＞くじゃく
えへへ～……うんっありがと♪いただきまーす（ごくごくごく）

＞シルヴィア
＞くじゃく
ぞ……ゾウさん？！（目がキラキラキラー）
あーあーいいなっいいなっ！私も見たかったなー♪　（きょろきょろ）もう何処か行っちゃったのかな

＞雛子
おう、こんくらい私の奢りだ奢り。

扉は……あー。ゾウが突撃した、以上。
（露骨に目を逸らしつつ）
う、嘘はついてないぞーほんとだぞー。

＞灯路
むしろお前はボケ側でも通用するんじゃあないか……？

ま、突っ込むつもりなら全力を出せよー、
そうでないとやってけんぞー（ごくごく）

＞津上くん

………。（あわわ、話しかけられた……！えっと、親切心で言ってくれたんだしお礼言わないと！）

（さらに眼力アップ）……そう、ありがと。

さて、先生が来るまで少し気分転換でもしてこよう。

（ぐーっと腕を伸ばして息を吐き、教室の自席から離れて移動）

＞高橋さん
・・・・・・・象が・・・・来た・・・・・

＞天栗
お、また新しい人か。しかも黒髪ロングにメガネだと…？

こんちはーっと。俺は津上　灯路。よろしくな。(ひらひら手を振り挨拶)

＞井乃中
あんま気合入れ過ぎると、初っ端息切れするぞ？(呟きが聞こえたらしい)

……あ、俺は津上　灯路。よろしくな。

＞富山
変人が集められて、なんか実験でもすんじゃねーの？…なんてな。

あぁ、苦労しそうだ……俺、ツッコミ担当だからな。(ｷﾘｯ

＞佐伯さん、猫島君
え、そうなの…？

机を愛する、か…
…そういう愛の形も、ありかもしれないね。（勘違いに拍車がかかった！）

…何描いてるか？
ねこさんを、たくさん。
（ねこノートの落書きしていたページを、見せようとしているかのように、指している
　そのページは、沢山のねこの絵やイラストで埋め尽くされていて
　デフォルメされたものから細部に凝ろうとして描いたものまで、様々なねこが描かれている…）

＞高橋さん
！？（大きな声に、びっくりして高橋さんのほうを向いた）
…あ、よかった。急いでいただけの、普通の人だ。

自己紹介？
それぞれ、好きなタイミングでしてるから…今しても、大丈夫だよ。


＞自己紹介
僕はさっきした…けど、
今は新しい人が多くいるから、もっかい。（席から一度立ち上がって）

恵御納　夏朝…えみな・かーさ、です。好きなものは、ねこ。
道角で人にぶつかるかはわからないけど、道端でねこを見かけたら幸せになれる、と思ってる。
…これから、よろしく。（軽く一礼して、また席に着いた）

＞シルヴィア　くじゃく
……………あ………………う、うんっ（少し嬉しそうに）
え、えへへ。それだったら良かった。……あ、いいの？　………ありがとうっ！
（ペットボトルを受け取りながら）うん……二人共、ありがとうだよっ………にはは♪（にぱー）

っふぁ！ホントだ初日から何あったの？！（扉を見ながら）


＞灯路
（元気が戻ってから、灯路の方を見つつ）
私の桜花寮から学校まで曲がり角殆ど無いしね！　にゃははは♪
………うーん、でも誰にも会えなかったのは私もちょっと残念だった…かな？

＞灯路
ん、まーよろしくな。
しかし……どーしてこうここの高校は変人ばっか集まるかねえ、ケッケッケ。
（と、財布にお金を入れつつ笑うのはドアを蹴破って壊した変人候補その１）

ま、飽きない３年間にゃーなるとは思うぜ？　逆にツッコミ担当は気苦労耐えねーとは思うがな。

＞貴志子
…………。（特にそわそわした様子もなく、席に座る貴志子を見て）
おい、そこのお前。（と、隣合う位置まで移動して話しかけ）

……飲むか？　ってか飲め、奢りのつもりで買ったら買いすぎちまってよー。
（と、よく冷えたペットボトル飲料を貴志子の頬に当てるように突き出して）

ん……、元気な人がまた増えたんだね。
私ももうちょっと頑張らない、と！
（小声で何か気合を入れている。が、目に力が入りすぎて不機嫌そうに見える）

（無言で教室に入り自分の席に着く）

…………。（早速クラスの中でもグループが出来始めてるようね。）
…………。（私も普通なら友達の一人でも作るべきなんだろうけど……）
…………。（何よりも任務が最優先。下手に動いて敵対組織にマークされるような真似は避けなければ……）

…………。（……別に話し掛ける勇気が無いとか、そう言う訳じゃないわよ）

ただいまーっと。……まだ始まんないのかよ。なんだ、この島ん中は精神と時の部屋なのか？

＞富山
あんまおごられんの好きじゃねぇんだよ。なんか申し訳なくてな。
富山も4組なんだろ？　改めて、よろしくな。

＞高橋
あの娘、パン咥えながら登校してたのか……クソっ、何故ぶつからなかった俺っ！！(なんか悔しがってる)

＞雛子
んおう、また愉快な奴が増えたな。
ま、いんじゃね？　自主的に自己紹介してる奴らもいるしさ。
……ほれ、飲むか？
（傍らに並べたペットボトルを雛子に手渡し）

あ、それと今入ったのとは逆側のドア、
今ブッ壊れてるから注意しろよー？
（床に転がってる扉を指差しつつ）

＞高橋さん
・・・・・元気出して・・・・（肩に手をおきながら

こーーーーこーーーーかーーーー！私のクラスはーーーー！！（ばひゅーーん）
―――――――――はぁ……はぁ……………遅刻かと思ったけど間に合ったみたいだね…。

（呼吸整えてから教室の扉をガラガラ）
にゃはははは♪　やーやーみんなおはよう！おはようだよっ！！
私は雛子だよっ。これから一年クラスメイト！皆よろしくねー♪
因みに食パン咥えながら来たけど、特に道角で誰にもぶつからなかったよ！にははははは♪

―――――――――ふぇっ？　自己紹介まだだって……？

………………………………。

（顔を真っ赤にしながら、無言でちょこんと隅の椅子に座る）