キャラの過去や書ききれない設定を書きとめるメモ帳
後で訂正や随時追加もOK。【名前を明記すればメンバーなら誰でも書ける】(PL、PC口調問わず)
おぼえておきたい設定、高校以前の過去、好き嫌い、友人関係などなどフリースペースのノリでどうぞ
※できれば最初の行には【】に名前を。プロフのように書き方は自由にどうぞ
【浅山小淋 過去設定~中学時代~ 簡易版】
中学時代は人見知りかつ口が利けない事を理由に、とある不良グループからいじめを受けていた。友人と言える存在がいないまま2年間を過ごしてきた。その為屋上が逃げ場であり、学校内では常に一人だった。
3年生の初め、一人の転校生と出会い初めて親友と呼べる存在に出会う。将来を期待されたアイドルの一人であり、いじめからも守ってくれる彼女の存在に支えられ、少しずつ感情を取り戻す。
3年生後期。次第に転校性はアイドルとしての自身に疑問を持ち始めやめようと決意するが、マネージャーの強い反発により辞められずにストレスを溜め始める。更に不良グループはいじめの対象を小淋から転校生に切り変わり、徐々に精神を追い詰められる。
小淋も次第に転校性の変化に気づき始めるが、過去に受けてたいじめがトラウマとなってしまっており、助けに行く事を拒否してしまう。小淋の前では強く明るく振る舞うが、既に心は参っており、12月25日のホワイトクリスマス、世間では『悲歌のクリスマス』と銘打たれ、一人のアイドルが学校の屋上で自殺した事が確認された。
アイドルの自殺は瞬く間に報道され、ファンの間では自殺の原因が不良グループと同時に小淋にあるものと考えられ、強く批難された。間近で死亡を確認し、同時に世間から批難を受けた小淋は強く悲しみ、家に籠り完全に心を閉ざしてしまう。
自殺から約2か月、塞ぎこんだ小淋の前に転校性の両親が訪問する。自殺前に書いた遺書が小淋宛に書かれていたものが存在しており、その遺書により再び心を取り戻し学校へと登校。
2か月の空きがあったものの試験も終え、無事に卒業を果たす。
寝子島高校への入学は実はその転校生から話を聞いていたもので、当時は別の高校へと入学する予定だった。
屋上への思い入れが強いのはいじめに対する逃げ場と親友との出会いがきっかけ。
たまに小淋が使うMP3プレーヤーには転校生が作っていた曲が多く入っており、思い出にふけるように一人の時に聴いている。
【PL:思ってた以上に斉田さんと似た点がしばしば…(汗)】