「ここがあなたの部屋です。」
九重様が企画なされた部屋割り。
その部屋割りされた各部屋の会話をどうぞ。
注)まだ部屋割りを決めていない人は決めてからコメントしたほうがよろしいかと・・・・。
そういえばどこにあったかなぁ。
ちょっと机の中を探してこようか…もちろん、僕のをだけどねぇ
(言いながらベッドから立ち上がり…上のベッドの梁に頭をぶつけた)
…思ったよりも上が低いのを忘れてたよ(頭をさすりつつ)
そう、つまりそういうことだよ。
メールか手紙かは、雫花さんが家族に心配をかけにくいと思う方法を選んだ方がいいんじゃないかな。
…まぁ、手紙を書くのが手間にならないなら手紙の方がいいかもしれない、とは思うけどねぇ。
(見つめられて視線が外せなくなり)
…ほんと、どうしちゃったんだろう…僕。
って雫花さんに聞いても困るよねぇ、ごめん。
慰めの手を素直に受けられるようになるのは…大きな成長だと思うよ。
抱え込みすぎてはやっぱり元も子もないものねぇ。
って嬉しいことを言ってくれるなぁ、雫花さんは。(照れ笑いを浮かべ)