邂逅。
(入りづらい、初めの一言に困るとかあったら適当に挨拶一言だけでもちゃんと拾うと思うので気軽にな。何だったらオプラッポウとでも奇声を発するといい。ドン引きするだけだが。)
オップラポウなのですよ~っ♪(ガララッ。ドアを開くと同時に落ちてくる黒板消し。)
…わわっ!? え? ……きゃんっ!(気を抜いていたため見事に直撃、粉がパラパラと辺りを舞う。)
あぅぅ、まさか身内にも罠を仕掛ける系だったとは…っ!
けほっ、けほっ。 す、すごく粉っぽいのです~……
ん、オプマテップ(混ざった)
敵味方問わずイタズラにはめるナデコさん(宮野)とドクロベー(骨削)、その心意気や良しだな。
後はそれにひっかかってくれるドジっ子属性のまだ見ぬ同志を待つだけだぞワクワク。
雲っち、奇遇だな。俺もテレパシー的なものが使えるそ。
何か不満や恥ずかしいこと、愛の告白でもあれば念じてくれ。
(特にデューク君とドクロベーはマジで怒ってもいいぐらいにヒドイから遠慮なくな)
…なんと、なんということだ、緑の板に二重に騙されてしまった。
まさかこの緑の板が桐島のテンションゲージそのままだとは思いもしなかったぞ。
どうりで粉塵による阻害活動を行うわけだな、ここまで桐島の思惑どうりに違いない。
せめてもの報いに、爪を立て、悲鳴をあげさせてやるぞ桐島!(爪でギィー)
く、雲っちー!雲っちが、雲っちが眼鏡になってしまったぞ!
メガネクリーナーはどこだ!早くしないと完全体に…!
マメテッポウ。…あれ、違うか?
粉塵爆発~とかなったら洒落にならないだろうにねぇ(チョークにむせつつ)
あっしは椅子に接着剤でも仕込んどこうかね…
やったね☆あたしのボケとツッコミの戦力比を書くと9:1になりかねないからねー。
デューくんが来てくれて良かったさー。ボケる人は敵だと思ってツッコミしていいからねー。
やぁやぁでんこちゃんオプラッポウ。
いきなり上から来るぞ気を付けろトラップを仕掛けるなんて、大物の予感がするさー。
ちなみに呼び方が嫌――って思ったらあたしに言ってねー。心の声でも読心術で読み取るから大丈夫さー。
そしたら風が吹くように自然にナチュラルに呼び方変わってると思うからー。
あたしの予言は当たるよー?某お天気コーナーの吉海さんくらい当たるから心配ないさー。
甘いね洋梨先輩、なすより甘いさー。その緑の板は先生によって操られているのさー!
その緑の板に熱い視線を贈れば贈るほど先生のやる気ゲージが上昇するぞ!気を付けろー。
くぬう桐島め、あたし達の教室を侵略するつもりみたいだねー。
!しまった、粉を吸い込ん――。………めがねめがね……(なんとなく眼鏡キャラになる)
オプラッポウ。
…いい感じにチョークの匂いがただよってるね。
じゃあ僕は黒板消しを入り口にでも仕掛けておこうかな。
(黒板消しを入り口のドアにはさみこみ)
定番だけど、こういうの好き。
不本意ながらも言ってくれるその優しさ、まさにオプラッポウの鏡だな。王だな。
そしてデューク君(花王君のことのようです)の登場で雲っち(空風さんのこry)もボケられるぞ。
…ヤッタネ☆(親指ぐっ)
確かにとんでもなくチョーク臭がするな…
ラクガキに夢中になり過ぎてチョークの粉塵に気がつかなかったがきっと桐島からの攻撃だな気をつけろ、その舞い散る粉を吸い込むと眼鏡になるぞ。
>緑の板
なんということだ…犠牲者だというのに疑惑の目を向けてしまった。
お詫びにこれからも熱い視線を贈り続けるとしよう。
お、おぶらっぽぅ...って何を言わせるのだ!
ってごほっごほっここチョーク臭っ!?
窓を開けぬか窓を!(げほげほ言いながらチョークの粉が舞う教室の窓を開け
おいおいー、ボケしかいないじゃんかー。しょうがないなぁあたしがツッコミに回るさー。
そーそー、敵のことを研究して弱点を克服ーって違うよねー。
むしろ敵は先生かもしれないさー、その緑の板は敵によってどんどん侵略されていく犠牲者なのさー!
って黒猫が一人勇敢に敵の基地に突入したー!やばいってー敵は桐島先生だぞうー?
大人の権力を持っている強敵さー!って眼鏡が桐島先生なのさー?
なるほどー眼鏡が桐島、体は義弘、二つ合わせて桐島義弘ってロボットかー、夢から覚めなさいー。
…(眼鏡を描いて矢印をひっぱり"桐島"と書いて)
オプラッポウ~♪
おっ、いたずらの基本はラクガキからだね♪
僕も描こう~!
(楽しそうに猫の絵を描き始める)
うむ、オプラッポウ(当然のように返し)
…この場合の敵とはなんだ?まさかこの目の前に広がる緑の板が敵なのかなんということだ。
敵とは知らず日々の学校生活において暑い視線をこの板に浴びせてしまっていたぞ。
(言いつつチョークを手に取りラクガキ加勢)
やぁやぁオプラッポウ。
おやー?舞散るチョークの粉塵と決戦の火蓋が今まさに切って落とされようとしているのかな?
そう言うことならあたしも加勢するさー!敵は凶悪なほど勝った時の栄光轟くものだよね。
(チョークを両手にめったらくがき開始!)
まだ誰も来ていないな…よし今なら黒板消し掃除をブホブホやり放題イエッフー
(クリーナーのスイッチオンで轟く機械音)