グッ…意識が朦朧としてきたで。
なんだかお腹もゆるいような…
（謎豆腐メンタル）

ＨＰ残り5
このターンの攻撃8
このターンの防御3

【ヴォーグプレイ！】
間髪入れず攻撃や！
お前の「リバイヴイモータルザムライ」は、生半可な攻撃じゃ傷すら付けられん事くらい、ようわかっとる！
俺のシャイニング・ドラゴン・エンペラーの圧倒的破壊力でも一筋縄ではいかん相手…やはり、お前は最強のヴォーガーの一人や！

やが…お前が最強でも、日本最強の座は俺のモンや！
イッケェェェェ！ゴールデン・バーニング・ドラゴン・ファイアー！！！！
（謎の巨大なドラゴンが現れ、炎を纏いながら突撃していくように思えたかもしれない）

なんとか互角まで持ち込んだッ！！
やが、押されている事実は変わらん…ッ！
あの硬い守り、謎の迫力、おしてあの戦法をいっきに崩す力が必要や！

あいつはこの一瞬一秒も成長しとる。
俺だって成長せな、勝利は握れへんッ！！！

自分のダメージ　　8-5=0…ノーダメージ
相手へのダメージ　6-12=-0…ノーダメージ
二階堂　ＨＰ残り5

【ヴォーグプレイ！】
くッ！今回のお前の動き、技全てに隙が見えんッ！
それどころか、いつの間にかお前に俺の動きを握られているッ！！

だが、俺は攻撃はやめへんで！！
攻撃をやめたら、俺は俺じゃなくなるからな！

…それが…俺、二階堂旭だからやァァァァァァッ！！！！
いくで、我が好敵手よ！サンライズ・オーバー・スモーカァァァーッ！！！

【ヴォーグプレイ！】
・・・・機敏な動き、鉄壁の防御力、そして傷のついたマントの謎の迫力感
俺のリバイヴイモータルザムライは無敵だと思っていた・・・

お前のシャイニング・ドラゴン・エンペラーの圧倒的なパワーに出逢うまではッ！！

俺は考えた、どうしたら非力なこの機体にパワーを宿せるのか・・・・
そして俺は閃いた！！天かける封の閃き！！
行動範囲を封じることによって力を一点に集中させることによりパワーを最大限に引き出す大技を・・

それがこの【ルーズ・クイット・デフィート・リタリエーション(敗者の仇討ち)】だァァァァアア！！

さすがお前の謎侍や！！！
負けへんで！　いっけェェェェェ！！！
（衝突と同時に謎の爆発が起こり、土埃が舞い上がって一瞬見えなった気がする）

…チィ、さすがの必殺技やな！（口から謎流血）

自分のダメージ　　5-4=1…１
相手へのダメージ　7-10=-3…ノーダメージ
二階堂　ＨＰ残り5

な、なんなんだー！？　あのすごい気合入ってやたらと長い掛け声は！！
自分の角でひっくり返ったのー！？（遠目に見て）

Σ　いや、違う！！？　なんか凄い血まみれのお侍さんみたいなのがー！！！　　　出てる気がする
（観戦しながら水筒のお茶を入れて飲んでいる）

【ヴォーグプレイ！】
ぐっ、なんて迫力で睨みやがる。シャイニング・ドラゴン・エンペラー・・・・ッッ！！
だが俺は負けねえっ！その為にこいつと修行して・・・・甦ったんだァァァァアア！！
(オーラのような物が機体から溢れだし、二本の角を地面におしあて大ジャンプする)
敗北の味・・受けてみろッッ！！
【ルーズ・クイット・デフィート・リタリエーショォォォォン！！！】
(血の雨を被った落武者のような謎のイメージが見える気がする)

ＨＰ残り6
このターンの攻撃7
このターンの防御4

クッ！　なんや…シャイニング・ドラゴン・エンペラーが驚いとるで…
お前のヴォーガー魂、昔のそれやないなッ！

おお、なんだヴォーグスタジアムきてみたら、さっそく試合やってる・・・って

Σうわぁ！！！　なんだあの黒いマントに包まれた謎のヴォーグはっ！！？
燃えてるドラゴンみたいなものは！！・・・　という感じにやべー！すげー！
（２階席から遠目なので試合状況を妄想）

カルトヴォーグってこんなアツい試合なのかぁー！

【ヴォーグプレイ】
クッ、また腕を上げた↓なァ！

力勝負じゃ負けへんでェェェ！！
必殺、カオティック・ファイアー・ブレス！！

おっと、俺としたことがタイトル欄を見落としてたで！
山神封、相手に取って不足はないでェ！！

いっけええええええええええ！！シャイニング・ドラゴン・エンペラァァァァッ！！！

（巨大なドラゴンが飛んでいるような謎の妄想が広がる）
（機体の鋭い眼光がキラっと光り、燃え上がり始めたように見える）

来たな、上級カルトヴォーガー二階堂 旭！！
今日こそ前回の雪辱を晴らしてやるぜ！！
うおおおおおお、甦れ俺のリバイヴイモータルザムラアアアアイ！！！
(黒のボロボロな布切れを纏いながら縦横無尽に揺らし走り暴れ狂う)
(その両脇先端には鋭くしなやかに尖った刀のような角が二本生えている)

うお、練習ヴォーグか？！
いいぜ、今回はルール不要のヴォーグプレイや！

行くで、『シャイニング・ドラゴン・エンペラー』
チャージゴー！！！

俺が一番乗りか、行くぜリバイヴイモータルザムライ！チャージゴー！！

<ヴォーグプレイの初め方>
①お互い戦いのルールを叫ぶ
　ここでは「チャージ3回　フリーエントリー　ノーオプションバトル」が主流。
　ただしなんと叫ぼうと、ダイスゲームのルールに変化はありません。
②チャージゴー！

<ヴォーグプレイのルール>
①お互いのダメージ判定
ダイスで判定します。
左ダイスの数値を攻撃に、右ダイスの数値防御に追加します。
【ヴォーグプレイ】と一番上に書き、技名や行動を叫んでカルトヴォーグに命令しましょう。

対戦相手と自分の【ヴォーグプレイ】が揃った状態で、その書き込みで判定開始です。

自分へのダメージ＝「相手の攻撃力＋相手の左ダイスの数値」－「自分の防御力＋自分の右ダイスの数値」
相手へのダメージ＝「自分の攻撃力＋自分の左ダイスの数値」－「相手の防御力＋相手の右ダイスの数値」

数値がマイナスとなった場合、ノーダメージとなります。

②HPからダメージ分を引き、リアクションと共に書き込む

③気が済むまで掛け合いを行ったら、どちらかのHPが0以下になるまで①を戻るを繰り返す

同時にHPが0以下となった場合、オーバーダメージが少ない方（よりHPが0に近い方）が勝利となります。
同じ場合は相打ちとなります。
オーバーダメージに応じて死ぬのも可です。

<ヴォーグプレイを楽しむ前に>

自分のヴォーグの設定を決めましょう。

①名前をつける
②ヴォーグ能力を決める

ヒットポイント、攻撃、防御にヴォーグポイント１０を振り分けて下さい。
基本的には、ヒットポイントは振り分けたヴォーグポイント×２として計算します。
（この倍率は、決闘前に×３，×４と変更することもできます）

例
HPに5P、攻撃に3P、防御に2Pのヴォーグポイントを振り分けた場合
HP10　攻撃3 防御2

③決闘前に情報を書き込む
例
名前「ボブカットゲットヒュードル」
HP8 攻撃4 防御2