旧市街、参道商店街にある手打ち蕎麦屋『すすきの』
暖簾をくぐって中へと入ってみれば、出汁の香りか、天麩羅の香りか。
席に座って出されたお茶を飲みながらメニュー表を覗いてみると、
筆で書かれたしっかりとした文字が目に入ってきます。
・かけそば
・鴨南蛮
・天麩羅そば
・月見そば
・ざるそば
・天ざるそば
・寝子島そば定食…日替わりのそば定食
・サンマそば定食…サンマの蒲焼がのった掛けそば定食
その他にも季節ごとのメニューもあるようです。
お気軽にご注文下さいませ。
「あなたのそばに蕎麦屋すすきのーすすきのー」
孫娘の五月が接客の合い間にテーマソングとばかりにおかしな調子の歌を口ずさんでおりますが、
深い意味はありません。恐らく気分です。そして仕様です。
>的場さん
そして可愛いが入りますよね、青野先輩(頷き)
的場さんや光村さん、綾瀬さんも
皆様大変可愛らしかったり素敵やったりで、ドキがムネムネですね。
間違えました。ムネがドキドキですね。
おお。的場さんもランニングを…!
広がるランニングの輪。ランニングの和。
実に、実に素晴らしいと思います(力強く)
>光村さん
おお…!ありがとうございますー。
私も毎朝しかと、しかと目を開いて光村さんのお姿を見過ごさないようにせねば…!
学校の楽しみだけでなく、朝の楽しみまで増えきまして、実に、実に幸せですー。(力強く)
おお。光村さんはいつもはお一人でランニングを?
そう言えば私も誰かと一緒にランニングするんは、あまり記憶になく。
……ふふふ。ランニング、楽しみだなぁ。(ほんわり微笑んで)
(楽しみに、の言葉に楽しそうに頷くと)
(再び小さな声で)
ふっふ。私も光村さんが起きとる時に、遊びに行けるとええなぁ。
(寝ている姿を想像してほんわり微笑み)
ランニングみたいに、ひょいと行ったり来たりしてみると、案外近く感じるかも。
……あ、廊下は走ったらあかんかった。
(おお、良い食べっぷり!と思った後で)
と、わ、わ……!大丈夫ですか、光村さん!
(背中をとんとんとさすって)
お水、お水飲まれます?
>青野先輩
蕎麦の声は魂の声。縁を繋ぐものですねー。ふふ。
青野先輩や皆様がお召し上がり頂く姿を見るだけで、
蕎麦達の心が自分に憑依しているような錯覚を感じますー。
アリガトー!アリガトー!(サッとメニュー表で顔を隠して)
と、おお……!青野先輩、青野先輩も大丈夫ですか……!
(背中をとんとんとさすって)
お水、お水、如何です?