新入生達は盛り上がっているようだ、私たち2年生も交流する場所をと思い設けさせて頂いた。
少しでもクラスに活気が出るといいな。
(PL:既知設定歓迎です)
(するりと入り込んだ、が正しい形容であるかのように開けられていたドアから教室に入って自分の席につくとやることもなくて暇なのか机の上で腕を組み上げ、枕代わりにして顎を乗せるも寝る気にはなれず、ぼんやりと会話聞こえる比較的近くを眺め)
…良くも悪くも2年生。
(ぽつりと口先だけで呟くもやはり金木犀の花の色に似た瞳には僅かな興味以外の光灯らず)