場所:寝子島シーサイドタウン、海浜公園
時刻:放課後
状況:「クク、今日はお弁当って気分ですね…全員集合。おやつは500円まで可です。バナナは含みません」
そんな唐突なメールと共に、急遽呼び出されるクラブの面々。
促されるままに公園に足を運ぶと、きゃははとか甲高い声が海に面した広場から聞こえてくるであろう。
そう、時は今だ春。花見の季節…
7番(ズィーベン)…如月庚。(適当に自己紹介)
(※謎のリスト http://rakkami.com/topic/read/352
新しく入ってきた方々は、こんな感じで希望の『ナンバー』と『役職』を帝王に陳情するといい。
リスト外だと『33番 切り込み隊長』が決まっている…見落としがあったら悪ィ。
希望が無ければ岩国が勝手に決める仕様となっている。以上、心の声)
……。
(皆、多種多様な弁当を用意してきている。『美食』という名を冠するだけはある…
それが自作か否かはともかくとして…)
>高尾
(弁当にある「スクランブルエッグ」を見た。なるほど、合点が行った)
……目玉焼きか…もしくは玉子焼きの慣れ果てか。
(←他所の花見準備中に、玉子焼き爆発事件を知った人)
>影野
………影野。(知り合いがいて驚いた…といっても表情は、僅かに目が見開かれた程度だが)