……ん。
人波が肌に合わない奴らの居場所って所か。
吹けば散る溜まり場。生徒会に目をつけられるような事はご法度な。
後は好きにすればいい。寝ぼけて風邪だけはひくなよ。
>ムゲン
……お前は俺より優れているかも知れない、だが俺が特別な存在でなくなる理由にはならない。
(へりくつな様な事を言いだし)
俺より特別な存在?(くっくと笑い)
そんな者、居るわけがない。俺以上に俺の心を揺り動かす者、そんな者が居ない限りはな。
>暁
らっかみ自身を見つけ出す。
あいつの言う話が本当なら(栖来さんの方を見据えながら)落ちてきた二人のらっかみ
その片方、ののこは記憶をなくし、自身が神な事さえ覚えていないらしい。
するともう片方の、テオドロス、こいつを探さなければならない。
テオドロスは猫の様な姿をしているらしい。見つけ出すことは困難だ。
あいつ(栖来さん)の言う、伝説の道理(世界の混沌)事が起こるとすれば、いずれテオドロスも姿を表すはずだ。
今は信じて待つ、……事が起こることを信じてな(そう言うとゆっくりと瞳を閉じ)
>アリス
くっ……(動揺が表情に変化を与え)
死神、取引だ。お前の願いを叶えてやる。
それと引き換えに、その者の死期を延ばせ。
(一方的に提案を伝え)
>栖来
冗談だと?(眉がぴくっと反応し)
どこからだ(鋭い視線で見据えながら)
まさからっかみ伝説!の所からじゃ無いだろうな。
>ラッセル
お前……どうしてそう、のんきにしていられる。
目の前に死神、お前の命が連れていかれるかも知れない。