……ん。
人波が肌に合わない奴らの居場所って所か。
吹けば散る溜まり場。生徒会に目をつけられるような事はご法度な。
後は好きにすればいい。寝ぼけて風邪だけはひくなよ。
>ムゲン
特別な存在、そうだな 思っている(はっきりと)
俺は俺の興味や意志が働く事、その道理にそって動く存在だ。
俺にとって特別な存在、それは俺に何かを感じさせるもの。
それを邪魔するもの、それも特別な存在と言えるかもしれない。
(ムゲンさんを冷たく見据えながらぴくりと指が動く)
>栖来
(静かに栖来さんの話を聞き終えた後)
フツウを死守する、どうしてその願いを守らなければならない?
その願いが打ち砕かれたとき、その神が困るだけだろう?
そんな事は俺の知る事ではない。
元神で今はただの人、まるで酔狂の戯言のようだな。
仮にその神が本当だとして、ばらまいた神魂にろっこんの力
本当にそいつはフツウを死守できると思っているのか?
それに落神伝説にろっこんの力なんて言う伝えは無かった。
そのろっこんの力、本当にあるのかどうかも疑わしい話だ。
(淡々と他傷気味に疑問を並べてはいながらもその目の奥に淡い期待を秘めながら)
>ラッセル
そうだ(言い捨て去ろうとするが)
……そのねこ、まさかテオという名前じゃないだろうな(大ボケ)
>願いを聞かせろ
俺の願いが聞きたい?お前も酔狂なやつだな。
(ふっと笑い)良いだろう、俺の願い、それは俺の心を心底から動かし
俺の興味を駆り立てる、そんな出来事に遭遇することだ。
>アリス
(諦め気味に肩を一瞬すくめてみせ)
勝手にしろ、お前に付き合っていると本当に間抜けが移りかねない(皮肉を浴びせ)
……そのテオドロスも神ならば何か強い力は持ち合わせているだろう(無意識につられてうなずきながら)