店は昔ながらの和風家屋。
入り口の引き戸を開けると店内はかすかに暗く、落ち着いた雰囲気を放っています。
中は外から見るよりも広い。
正面右手にカウンターがあり、各種茶葉や茶菓子などが陳列されている。
左手にテーブルと椅子がセットで何卓か置かれていて、そこでお菓子と一緒にお茶を楽しむことができる。
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茶屋『紗之香』の雑談トピック(その2)です。いらっしゃった方は以下のルールを一読ください。
・ロールプレイ推奨です
・話題は何でもOKです。ただし常識の範囲内で
・身内話は入りづらくなるので程ほどに
・トピックをなるべく加速させないようご協力お願いします(字数制限による連投はこの限りではありません)
・確定ロールは互いの同意無しで行わないように
・店内での喧嘩はRPであってもご遠慮ください
・入店ロール・退店ロール大歓迎です。別キャラクターで店に入りたい!という方は是非。
>小淋ちゃん
……あぁ…。(思わぬことを口走ってしまい顔を真っ赤にしてふるふると震える
た、確かに素敵だなぁって思いましたけど…けど……その、そういうのじゃなくて……(ごにょごにょ
そう、ですね。両親は、私にとてもよくしてくれましたから。
家に帰ったら絶対に恩返しを…親孝行したいなって思って。私にできることは、これくらいですから。
(あはは…と、やや自嘲気味に笑ってみせる)
…あ、言う方は言う方で恥ずかしいものなんですね。ちょっとほっとしました。(苦笑
お茶が飲みたいときはいつでもいらっしゃってくださいね。
>筆談
(髪を結んでいたかんざしを外し、手に握りこみろっこん発動)
―――んっ…。(右の瞳が徐々に蒼く輝き始める)
やっぱり、見えるほうが安心もするもの、ですね。ただその…身体が『視える』状態に慣れていないと言うか……。
『視えなく』なったあと、軽い立ちくらみを覚えるんです。
……すみません。その、できるなら、このことは黙っていてもらえると……嬉しい、です。
あまり知られたくないことなので……。
>輝ちゃん
っ……。ありがとうございました。
また、来てくださいね。(ぼそっ、と立ち去る背に向かって呟く
>冰ちゃん
悪気が無いのだろう、とは思います……それでも、秘密を暴かれるのはどんな理由にせよ心を抉られる気分になります。
お友達になりたい……その気持ちは嬉しいんです。だとしたら、いえ…であれば何故、私の『これ』を知ろうと?
出会って最初に相手の秘密を暴くことが、お友達への第一歩でしょうか……それが、分からないんです。ごめんなさい…。
(ひどく辛そうに、申し訳なさそうに顔を俯ける)
>荒太郎くん
な、なるほど……生水が危ないかもしれないって大変な場所なんですね、猫鳴館って…。(汗
はい、試飲ですね。構いませんよ、まだ少し空いていますし…空いているお席へどうぞ。
(手で空いている席を示しながら、茶葉を急須に入れ手際良くお茶を淹れていく)
……あ、この一杯分、お代は結構ですよ。(にこっと微笑み