店は昔ながらの和風家屋。
入り口の引き戸を開けると店内はかすかに暗く、落ち着いた雰囲気を放っています。
中は外から見るよりも広い。
正面右手にカウンターがあり、各種茶葉や茶菓子などが陳列されている。
左手にテーブルと椅子がセットで何卓か置かれていて、そこでお菓子と一緒にお茶を楽しむことができる。
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茶屋『紗之香』の雑談トピック(その2)です。いらっしゃった方は以下のルールを一読ください。
・ロールプレイ推奨です
・話題は何でもOKです。ただし常識の範囲内で
・身内話は入りづらくなるので程ほどに
・トピックをなるべく加速させないようご協力お願いします(字数制限による連投はこの限りではありません)
・確定ロールは互いの同意無しで行わないように
・店内での喧嘩はRPであってもご遠慮ください
・入店ロール・退店ロール大歓迎です。別キャラクターで店に入りたい!という方は是非。
>イラスト
あ、ありがとうございます。
もうちょっと冬っぽい和服にすればよかったかな?と思ったりもしましたけど……涼しい色合いの和服が好きでどうしても。
絵師様に感謝感謝、です。
>小淋ちゃん
(ぶんぶん、と顔を横に振って)
ななな、なんでもないですよ!? 生まれて初めてデートしたとか、いろいろ恥ずかしいこと言われちゃったとか、そんなことないですからね!?(自滅
はい、ここは実家で…本土に居たときは親戚の家でお世話になっていました。
それでも高校を出たら実家に戻って家業を引き継ぐつもりでしたから、心の準備はできていました。
お茶淹れも、小さい頃から今までずっと練習してきたものですし。
……実家へ戻るのが、中学卒業と同時になっちゃいましたけどね。
はい、わかりました。(ちょっぴりおどけながら
…気に入った、という言葉を聞くと、ちょっと恥ずかしいというか、こそばゆいですね。(照れ笑い
>筆談がなぜ通じた?
(小淋さんだけに聞こえるような小声で)
……あれは、ですね。最初は確かに分かりませんでした。
なので、『視える状態』になって小淋ちゃんが筆談でお話をしているのだと把握しました。
また『視えなく』なった後は、ペンをスケッチブックに走らせる音と途切れる音で何の文字を書いているのか予測しつつ
『視えていた』状態で小淋ちゃんがどのような受け答えをしたかを思い返して、推測のもと受け答えしていました。
…どうやら、当たっていたようでよかったです。(と口では言いつつ、すこし哀しそうに
>荒太郎くん
ふむふむ、なるほど……。
緑茶でしたらご用意していますよ。冬ほどではありませんけど、春も熱いお茶を飲む方が多いですからね。
ひとまず、一缶でいいですか? 纏め買いすると口に合わなかったときが大変ですし…。
(つつ、と棚に指を這わせて目的の茶缶を取り出す)