都市伝説で知られる迷い交差点。
現在は使われておらず、道は街へと繋がっておりません。
都市伝説は古く、最近の子にはあまり馴染みがないかも。
一度復興させようと復興工事がはいり道はコンクリートになりましたが、
市民の意見で使われることはなかったようです。
地図にすら乗らない交差点へ迷い込むRPはご自由に。
迷い込めるのは子供ともれいびにかぎります。
※それでも夕暮れに濃霧が立ち込める現象は起きません
・・・・。(迷い交差点の廃墟をポンポン)
過去にあった天変地異・・
『ある日一斉に猫たちが鳴きだし、海のほうへ向かったと思ったら
山ほどもあるサイズの巨大イカが暴れていた』
『ある年の冬、あまりにも寒いと思ったら外で人や猫が凍っていた』
コレは見る限りだと多くがろっこんで可能な現象のような気がする。
と、言う意味では過去の らっかみ が神魂をばら撒いた結果そうなったとも考えられるのか。
『夏が半年続き、海と川が干上がった』
『九夜山が空から降ってきた』
『鈴島が爆発した』
血の色の川も含めていいかな・・・これは火山の爆発を指しているのだろうか。
落神伝説の時期と比べるとどうなんだろう?
時間軸はまた違うものなのだろうか・・となると、
いつの時期の情報なのかはごちゃごちゃしているようだね。
『1ヶ月間寝子島が濃霧に包まれた時、その霧の中で死んだ人と出会った』
これは・・迷い交差点のことだと面白いね
関係ないかもしれないけど。
『昔から猫が多く、猫とともに生活を歩んできた』
温暖だとしても、何故、猫なのだろう?
印象としては、海側山側に関係なく四方八方にいる感じだ。
【天変地異の思考】
一部はろっこんでもできるものがある、し。類似した事件は既におきていると考えると・・
仮定すると
ろっこん(とその暴走) = 天変地異の原因
だとしたら
ののこがどうにかなると天変地異が起きるのではなく
周囲の神魂の持ち主・・もれいびたちによって勝手に天変地異が起こり、
それが街の者達に害となり、伝説として記されている
ということだろうか。
テオが最初の事態に迷わず解説できたのは前科のお陰だとして。
疑問としては
落神がいなくなって天変地異が収まったとすれば・・神ともに友神魂が回収されたのだろうか?
それとも。神魂の力の怖さを自覚したもれいびたちが、各々の対処で納めたのだろうか?
ということ
もし、一部の神魂が地上に残っていたとするなら
・・【例の鴉】の正体がもれいびで
それでテオバルトの反応が薄かったのは、ののこの神魂ではない管理外のもれいびだったから
・・・という案も面白いのだけどもなぁ。
伝説自体は遠い昔なので、寿命と時間がおかしいのだけども。
・・古い神魂と新しい神魂があると、喧嘩でもするのだろうか?
・・意見が纏らないな。今度、真辺でも呼んでみるか
【過去にあったこと:人】
『寝子島の占い師が天気を当てた』
『巫女が流行り病を治した』
【過去にあったこと:天変地異】
『植物が急激に成長し、巨大な花や木々、草が島を覆った、その名残が寝子杉である』
『ある日一斉に猫たちが鳴きだし、海のほうへ向かったと思ったら
山ほどもあるサイズの巨大イカが暴れていた』
『本土で戦争があったとき、落ち伸びた人々が寝子島へやってきたが
ことごとく流行り病にかかり島民も含めて8割が亡くなった』
『ある年の冬、あまりにも寒いと思ったら外で人や猫が凍っていた』
『夏が半年続き、海と川が干上がった』
『1ヶ月間寝子島が濃霧に包まれた時、その霧の中で死んだ人と出会った』
『九夜山が空から降ってきた』
『猫又川や天宵川の水が血の色に染まった』
『鈴島が爆発した』
『毎晩、赤気(オーロラ)が出現』
【現在のこと:寝子島/鈴島】
『寝子島の北西部には鍾乳洞があり、
九夜山方面に伸びているが支洞含めて未探査部分も多い。
(泉先生はそこを卒業するまでに踏破しようとしていた』
『昔から猫が多く、猫とともに生活を歩んできた』
『寝子島の歴史において落神伝説が特徴的であるが、
史跡である落神神社を除いて歴史的資料は散逸している』
『寝子島には明治大正時代に横浜からやってきた外国人の異人館がいくつか建っている』
『気候は温暖。海と山に接した環境からか食文化は豊富である。
平地が少ないため米は本土から、もしくは小規模な棚田で稲作が行われている』
『鈴島は大昔の海底火山の爆発によって現在の形となった。
なお、現在は無人島であるが人が住んでいた時期もあり、
朽ち果てたレンガ造りの建物などが放置されている』
『鈴島には謎の遺跡がある。という噂が白沢先生の世代では流れたらしい。
だが確認に行った生徒はいなかった』
(廃墟を押しのけ歩いてきて)
よっと。ここならろっこんの話をしても平気かな・・・・さてと(資料がさごそ