旧市街・参道商店街にあるラーメン店『猫島軒』
商店街の一角にあるこじんまりとしたラーメン店です。
鉢巻をしたおじさんがラーメンを作っていますが、接客は娘の華菜子がしますのでお気軽にご注文下さい。
店の壁には手書きのメニュー表が貼られています。
・猫島ラーメン
・しらすラーメン
・餃子
・チャーハン
・ピータン
・杏仁豆腐
コラボ料理
・麻婆麺(お豆腐屋さんとコラボ)
・ちくわラーメン(魚屋さんとコラボ)
・サンマー麺(農家とコラボ)
この他にもメニューは存在するようですが、上記のメニューがよく出るもののようです。
店主のその日の気分でメニューが増えたり減ったりするようですので、メニュー表になくても頼んでみると作ってもらえるかもしれません。
「いらっしゃいませー、お席はどうぞご自由にー。
お決まりになりましたら、呼んで下さいアルー。」
>シャルロット
謝るんじゃねぇ…聞いたのは俺だ。なんだかな…過大評価されていて、むずむずする。
チョコレートはビター…それぐれぇが丁度良い。
……(さりげなく周囲を見た後に、再び雑誌に目を通しつつ)
…否、ちょっとな…相談…ってわけでもねぇんだが…話してぇ事がある。
此処じゃなんだ…後で俺の部屋に来てくれ。(具体的には個室1とか2辺りで。適当に出しておく所存)
(公の場だと少々話し難い事のようだ。一旦切り上げてメシが来るのを待つ
マーボーマーボーマーボー。よほど辛い物に飢えていたらしい)
>如月さん
あはは・・・
うん、ごめんね
そっか、あまり気にしないでおくね
甘すぎるとちょっと胃もたれとかしそうだからね
ほどほどが一番だね
・・・・・・どうかした?
>シャルロット
……こそばゆい。(聞いておいてなんだが、この一言しか浮かばなかった)
そういうもんだ。大なり小なり、世話になったからにはな。
……甘けりゃ良いってもんじゃねぇしな。
(その推理をさらに予測し、あえて口に出す。甘すぎるのも好みじゃない
コップを置いて、再びタウン誌に目を通しつつ…店内を視線で一瞥する)
>如月さん
ん?
口下手というか話下手、他人に冷たそうだけど、なんだかんだいって優しくて・・・
あとは家族思い、かな?そこはなんとなくだよ
そういうものかなあ?
嫌いじゃない、かあ・・・嫌いじゃない=好き、ではないのがまたミソだね
ふふふ、私の推理ならあなたは・・・まあ良いか
>シャルロット
………。
(実際どう思われても構わない…が、数少ないクラス内の友人だ。思案、一呼吸)
……一応、答える気があるなら教えろ。そのイメージって奴を。
お前の姉貴が気にしなくても、な…只の義理立てだ。
(必要最低限の礼儀だと考える。再び、水、一口)
(のまま、一瞬狼狽したかのように止まる)
……嫌いじゃねぇ。
>如月さん
あはは、あなたはあなた、だよね
別に私がどんなイメージを持ってても問題ないよね
ゼナ姉さんは特に気にしないと思うよ
・・・・・・もしかして、甘いもの、好き?
>シャルロット
否、クソ酷ぇイメージじゃなけりゃどうとでも…俺は俺だ。
(ぺらりとタウン誌のページを捲って…それから改めて
壁に貼られたメニューをざっと見渡しながら)
…そうかい…まぁ、伝えるだけ伝えておいてくれ。
……杏仁豆腐か。(思案。学割が利くのなら頼むのもまた一興)
>畑中
白飯は中だ…頼むぜ。
(こちらもまずは水を一口)
(聞き覚えのある笛の音…これは)
…西野町か。麻婆麺の豆腐ってあいつんとこの使ってんのか…なら…(期待できそうだ)
>如月さん
あくまで私がそう思ってるだけだよ
それとも、意外だったとかいえば良かった?
あー、ゼナ姉さんに・・・
別に大丈夫だと思うよ?そういうのは人それぞれだと思うしね
>畑中さん
ん、了解したよ
(とりあえず水を一口飲んで喉を潤す
お待たせしましたアルー。
(オルメスさんと如月君のところにお冷を出しました)
えっと、ご注文は「猫島ラーメンと餃子、チャーハン」「麻婆麺と餃子、白飯」ですね。
白飯はサイズが小、中、大、特盛がありますが、どうしますアルか?
(注文を紙に書きながら、店主に叫んで伝えた)
少々お待ち下さいアルよー。
それから、如月君も言ってるけど、「新入生を対象にした割引サービス」をやってるので、お会計の時で良いので学生証を見せて下さいアルね。
(「プ~パ~♪」という音を聞いて店の入り口の方を見る)
かなえちゃん、いらっしゃいアルー。いつもお世話になりますアルー。
うん、今日はお客さんがいっぱい来てくれてるアル。新入生割引サービス始めたからかなぁ、ふふ、すごく嬉しいアルよー。
あ、豆腐はこちらで受け取りますアルー。ありがとうございますアルー。
お父ちゃん、お豆腐そっちに置いておくアルよー。
(頬杖をついてぼけーっと待ちながら)
>シャルロット
どういうイメージか知らねぇが…「らしい」のか。
(適当に店内にあったタウン誌「寝子島ナビ」を見つけてそれを手に取る)
……ああ、そういえばお前の姉貴、オルメスせんぱ…(駄目だ、目の前にいるこいつもオルメスだ)
ゼナイド先輩に、他のバイトが決まったから「教えて貰っておいて、悪かった」
…そう伝えておいてくれねぇか。
(情報提供して貰ったバイト以外で決まった故に)
>如月さん
辛いものが好きなんだね
なんというか、あなたらしいというか
「プ~パ~♪」(笛の音が店の前でとまり)
(店のドアから割烹着姿の女子が入って来る)
まいどー、『西野町とうふ店』ですー!
なこちゃん、ご注文の豆腐届けに来たでー♪
おお、今日はお客さんいっぱいやなー
>シャルロット
……そういうこった。単純に辛ぇもんが食いてぇってのもあるが。
(というわけでシャルロットの注文の後にこちらも)
>畑中
…麻婆麺と餃子…あと、白飯だ。
>如月さん
なるほど・・・
つまり、麻婆豆腐とラーメン、白飯と餃子を全部食べれるってことか!
私は普通に食べたいな、うん
>畑中さん
猫島ラーメンと餃子、チャーハンをお願いします
>シャルロット
…よお。(ひらりと軽く手を振ってテーブル席に着く)
俺のオススメ?……否…
(言葉を切る。この店に足を踏み入れた時、既にオーダーは決定している)
人に奨めるも何も無ェ…既に決まってるぜ。
…麻婆麺と白飯と餃子だ。
(この組み合わせ。『ラーメンを食う』それと同時に『麻婆豆腐も食える』
そして『白飯』と『餃子』黄金長方形が完成する…でも空気を読んでシャルロットの注文が決まるのを待つ)
>畑中
…学割…そういうのもあるのか。
(これで尚更、先ほどのオーダーに躊躇する理由がなくなる。むしろ拍車がかかった)
>如月さん
お、奇遇だねえ
私はとりあえず今日のオススメみたいなのをたのもうと思ってるんだけれど
あなたのオススメはある?
>畑中さん
とりあえず水をもらえる?
あと、今日のオススメを教えて欲しいかな
はーい、大丈夫ですよー。いらしゃいませー。
あ、如月君もいらっしゃいませアルよー。
新たに二名様ご来店アルー。
(店主に向かって叫びながら、お冷を取りに行く)
お二人ともお好きな席にどうぞー。
メニューがお決まりになりましたら、呼んで下さいアルー。
今日はお客さんいっぱいアルー。嬉しいアルー。
あ、お冷ありがとー、つめたーいっ(ごくごく
それじゃー・・・私は、猫島ラーメンにしよっかな。
納君はどうするのー?(机にあるメニューを見せながら
↓(キャラミスです。とりあえず如月って言う事にしておいて下さい。orz)
……。
(バイトの給料日を迎えて生活費を捻出し、ある程度余裕が出来た俺に隙は無い。
がらりと戸を開けて、入店、後ろ手で戸を閉める。
日々自炊で食費を節約しているのだ…こういう贅沢をしても、罰は当たるまい)