旧市街・参道商店街にあるラーメン店『猫島軒』
商店街の一角にあるこじんまりとしたラーメン店です。
鉢巻をしたおじさんがラーメンを作っていますが、接客は娘の華菜子がしますのでお気軽にご注文下さい。
店の壁には手書きのメニュー表が貼られています。
・猫島ラーメン
・しらすラーメン
・餃子
・チャーハン
・ピータン
・杏仁豆腐
コラボ料理
・麻婆麺(お豆腐屋さんとコラボ)
・ちくわラーメン(魚屋さんとコラボ)
・サンマー麺(農家とコラボ)
この他にもメニューは存在するようですが、上記のメニューがよく出るもののようです。
店主のその日の気分でメニューが増えたり減ったりするようですので、メニュー表になくても頼んでみると作ってもらえるかもしれません。
「いらっしゃいませー、お席はどうぞご自由にー。
お決まりになりましたら、呼んで下さいアルー。」
>斉田
あ、やっぱりあたし普通だよな? おかしくないよな?
やっぱ普通は一人前だよな?
って、あんた風邪気味なのにラーメンか、なかなかチャレンジャーだな……。(やや呆れ顔で顔を見る)
>笹の葉
お、おお、お?
(相手が混乱しているのを見てイケると思ったのか怒涛の攻めをする)
お、おう! あんたが悪いんだあんたが!
全部あんたが……あ、いや、あんたのラーメンは別にいらないし美味しくいただかれるのもちょっと……。
(あまりに混乱しているのを見て、逆に冷静になったのか少し顔を引く)
>納
お?あんたも確か……は?
(あまりの健啖っぷりに唖然)
あー、おう、野菜食べることにするわ……。
>まりもー
ん?
(俯いている毬藻仔に気づいて手をふる)
>瞳子
いやっ、んな余計な腕は磨かなくていいから!
つーか冗談だったのかよっ!
そんならあたしは1杯でいいよ1杯で。
(4杯という声が聞こえたが聞かなかったフリをする)
んー……、じゃあサンマー麺かな?
>橘
(やっぱり普通は1杯だよなー、とか思いながら視線を向ける)
>畑中
騒がしくして悪いな。
とりあえずさっきの2杯は無しでサンマー麺1つ頼むわ。
なんか野菜勧められたし、これ確か神奈川の名物だよな?
(ワクワクした顔で畑中に注文する)
>サラ殿
わらわの影が薄いとは酷いのう。
…とは言え、わらわからすれば、今のオリエンテーションの時期に入ってようやくそなたの姿を見たのじゃが。
わらわかえ?春休みにもちょくちょく学校に通っておったし入学式にも参加しておる。とは言え、一クラス150人超じゃ。見かけぬのも無理は無かろうて。
だから、3月の学校見学から入学式の間までにわらわの姿を見た、と言う人物は割りと多くはいると思うがのう。
あぁ、もちろん旧市街地に同じく住む者も顔見知りじゃ。華菜子殿もそうじゃしのう。(酷い事を言われてはいるが、全く気にしてはいない様だ)
>十一殿
(十一の食べた量を聞いて)それは食べすぎじゃと思うが…まぁ、それぐらい食べる者もおるか。ここには。(一人勝手に納得する)
あぁ、ピータンと言うのは卵を強いアルカリ性の条件下…うん、言ってしまえば強いアルカリ性にした粘土に包み、お互いに卵がくっつかない様に籾殻をまぶして熟成させた物を言う。主にアヒルの卵を使うぞよ。鶏卵やウズラ卵を使う場合もある。
強い刺激臭と独特の味を持っておる。
…まぁ、刺激臭などは粘土と籾殻、そして殻を剥いてスライスした物をしばらく空気にさらすと和らぐが…わらわは食べたいとは思わないぞよ。
>瞳子殿
元気が良いのう。わらわは…今は体調不良。いわば風邪じゃ。
まぁ、それでも行動出来るレベルでは回復はしておる。
と、言う訳でこう言う風に外出しておる。無理の無い程度に。
>華菜子殿
…変装じゃなくて、普通に風邪を引いてマスクをしているだけじゃぞよ…。(華菜子の言葉に半ば呆れながらも)
まぁ、ゆっくりとここで食事をさせて貰うぞよ。どんな味かも楽しみじゃし。
あぁ、新入生の学割もやっておるのか…。この格好で来て良かったぞよ(制服姿なので学生証も持っている)
寝子島高校の子がいっぱい来てくれて嬉しいアル。
あ、そうだ、「新入生を対象にした割引サービス」を実施中なので、お会計の際に学生証を見せてくれたら割引しますよー。
>笹の葉さん
はい、お冷どうぞー
ご注文は猫島ラーメン……4つ!?
お客さん、たくさん食べるアルねぇ。きっと成長期アルね!
しばらくお待ち下さいアルー
(【寝島ラーメン4杯】の注文を真に受けた)
>珠喪ちゃん
あ、あーーー珠喪ちゃんアルー
私、全然気付かなかったアルー。珠喪ちゃん変装の名人さんアル!
お店に来てくれて嬉しいアルよー。たくさんラーメン食べて行ってね!
【猫島ラーメン一つ】、しばらくお待ち下さいアルー
>英子ちゃん、瞳子ちゃん
(お冷を2つ持ってきました)
えーこちゃん、とーこちゃん来てくれて嬉しいアルーあらためて宜しくね、いえーい(つられてVサイン)
二人とも元気アルねーたくさんラーメン食べていってね。味は保証しますアル!
あ、さっきの注文は冗談アル? 本当アル?
えーこちゃんは猫島ラーメン2杯でいいのかな?
急いで注文しなくても大丈夫だからゆっくり選んでねアルー
>十一君
十一君はレバー苦手アル?
じゃあ、レバニラ食べ放題とかやろかなー、なんてね。
お父ちゃんと相談して何のメニューにしようか考えてみるアルー
>橘さん
いらっしゃいませアルー今お冷お持ちしますねー
(ぱたぱたと小走りで持ってきた)
【麻婆麺一つ】かしこまりましたアルー
しばらくお待ち下さいアルー
(空いているカウンター席に)
えっと、あの…麻婆麺ひとつをお願いします。
おー、エーコすげー!
怒濤のツッコミ!!
さすがあたしの相方だね。
あたしも期待に応えられるように腕を磨かねば…!なーんてね♪
まー、注文は冗談だったんだけどせっかくなら色々食べて見ちゃおうかなー。
あ、エーコきついようなら無理しないでね。
なんならあたしも4杯食べるし♪
(4杯注文したっぽい笹の葉さんに向けてサムズアップ)
おー、畑中さんここん家の娘なんだ。
看板娘ってやつ?かっけー!
あ、あたしとーこだよ。いえ~い!
(一緒に斉田さんにもいえ~い!とVサイン)
(エーコの隣の席に座ると、メニューとにらめっこ。)
ラーメンだけでも結構種類あるんだねー。
んー、色々試したいから別々にするとして…、エーコはなんにすんのー?
>納君
ううん、大丈夫だよっ
一口だからこれでじゅーぶん・・・(あせあせ
>シャルロットさん
う、うんー・・・。
でも向き合いたくないなー(小声)
>如月君
もーそんなんじゃないってばー。
うう、結構人増えてきたね、知り合いも居るしなんだか恥ずかし・・・
(俯きながらラーメンずるずる)
>毬藻仔
あー、熱かった?
おれは熱いの平気だからそのまま出しちゃったよー
次はさますね!フーってするね!
>華菜子
わかったー!楽しみにしてるっ!
レバーとかレバーとかレバーが乗ってなければ絶対食べきるぞ!
>英子
ん?しらすラーメン、チャーハン、ちくわラーメン、白飯の小杏仁豆腐3個だけだよ?
本当はもっとお金に余裕があったら猫島ラーメン×3にサンマ―麺に麻婆麺に餃子とピータン……ピータンってなんだろう、分かんないけどまいっかー と、ご飯おおもりほしいなー
あれ?なんか元気ない?
野菜食べると元気出るよ!
>シャルロット
わーい!わーい!
ありがとう!ちょっとだけだな!(触ろうと結構勢いよく手を伸ばす)
>えーこ
おぉぅ?!いきなり怒濤の総ツッコミを受けてるおれ!
これはあれか、新手のかつあげなのか。お前そんなに食べられないだろ!
と言いつつ、内に秘めたジャイ○ニズムで俺にも寄越せと、そう言うことなのだろうか。
まぁまぁ落ち着こう、ラーメンも熱いうちは食べられないのだから。
落ち着いて話し合ってラーメンもきみも熱が冷めたら美味しくいただこうじゃないか……ん?(やや混乱中)
>斉田
やっぱりか。この店は寝子校生でいっぱいだなぁ。
斉田か、おれは姓は笹の葉 名はサラと言う。よろしく頼むよ。
ん……一年三組……同じクラスじゃないか!?
や!別にきみの事を忘れていたわけじゃないよ?
ただ本当に、きみの影が薄くて気付いていなかっただけなんだ、すまないよ。(サラっとひどい)
>サラ殿
ん?服かえ?…まぁ、制服のまま来たからのう。
寝高生じゃな。わらわも。実家はこの店と同じ様に旧市街地にある。
…あぁ、名前もついでじゃ。わらわは姓は斉田、名は珠喪じゃ。
普通科の一年三組じゃよ。
にんにくは臭いが気になるからのう。動ける様になるまでは粥と飲み物に生姜湯を飲んでおった。
>英子殿
…さっきから様子を見ていたが、普通、連れがいて指二本を立てて「二人」と言えば「二人で来た」と思う。わらわもそう思った。
そなたの連れが何故、それを「二人前」と勘違いしたのが謎じゃがのう…。(そう言いながらため息を零して)
…あぁ、普通は一人前じゃ。わらわは大食らいでは無い。
足りなければ…そうじゃな。餃子やチャーハンでも頼むぞよ。
もしくはデザート辺りじゃな。それが普通じゃとて…。(うな垂れ英子とは逆に冷静に言葉を返すのであった)
おう、そうそう、えーこえーこ。
へー、ここの娘だったんだ? 味、期待してるぜ?
おう、そうだな2杯で……ん?
って2杯じゃねーよっ! んな食えねー……(瞳子の立てた指を見て)……って3杯いくのかよっ!
普通3杯なんて食えるわけ……(新たに来店してきた人物が指を4本立てたのを見て)……ありえねーだろっ!
4杯とかお前本当に人間かっ!? 胃袋は宇宙なんか!? おっ!?(無駄に青筋をたてて捲し上げる)
……つーか知らない人だったわ! あたし知らない人に超ツッコミいれちまったわ!
うん、もう2杯でいいよ2杯で……。
(疲れた顔をしながら空いている席に着く)
まぁ、頑張りゃいけるか……?
(古臭い喋り方をしている人物が1杯頼んでいるのを見て)
……って普通でいいのかよっ!
なんか後悔してきたぞあたし……。
(頭を抱えてうなだれる)
>斉田
ん(視線に気が付いて)やぁ、きみは変わったしゃべり方をするんだな。さっきから気になっていたよ。
ところでその服、もしかして。
っと、大丈夫かい?風邪引いてるのか?風邪にはにんにくが効くと言うよ、嫌いじゃなかったらたんと入れて食べると良い。
>華菜子殿
…(少し腕を組んで黙った。もしかしたら自分の事を気付いていないのだろうか、と思いながら)
髪型や口調で解ると思ってたがのう…わらわじゃ。珠喪じゃよ(そう言いながらマスクをずらして顔を見せる)
ま、気付いておったらすまぬがのう。…あぁ、飴はありがたく頂いておくぞよ(そう言って華菜子から飴を受け取って)
わらわは猫島ラーメンを一つ、じゃ。(そのついでにウインクを入れながら注文を入れる。その後に、再びマスクを戻してケホケホと咳を零す)
>英子殿、瞳子殿、サラ殿
…また、誰か来たのう(三人の新たな来客達の各々の動きを見ながら)
……何じゃ?大食い合戦でも始まるのかえ?(遠くで指を立てる様子を見ながらの呟きである。英子の指の二本は「二人で来客した」と思っていたが続く瞳子は指三本、更にサラは指四本立てる様子を見ながら「そっちはまさか注文数なのか?」と言う判断を珠喪は頭の中で描いていた)
>畑中
そっか、よかったよ。それなら適当に座ろうかな。
店員さん、俺は猫島ラーメンを(すっと指を1本立てた時、2本と3本の指を立ててる人物を目にし)
なんだって?ここのラーメンはもしかしたら量が少ないのか?
それなら俺も負けていられない。(何を思ったのか折っていた指を3本立て直し4杯注文してしまう)
>十一君
食べ放題メニューを作ったらお店に貼り紙しておくアルよー。
それまでに胃袋を大きくしておいてね!
>如月君
ありがとうアルー。お客さん、いっぱいいーっぱい増えていくといいアル!
あ、はーい、お会計ですね。(そろばんを持ってきてパチパチ)
××××円ですー。はい、お預かりしますー。あ、良かったら飴どうぞー(レジに飴が置いてある)
ありがとうございましたアル!
またお越し下さいアル!
>珠喪ちゃん
わわわ、お客さん大丈夫アルかー
メニューは急いで決めなくて大丈夫アルからー、ゆっくりで大丈夫アルからー
えーっと、えーっと、そうだ……(レジに置いてある飴を持ってきた)
これ、のど飴じゃないけど、良かったらどうぞアル
>オルメスさん
うーん、うーん、難しいアルね。
でも、何かしら商店街のお店同士でお客さんが増やせたらいいなーって思うアル。
商店街にもっとお客さん増えるといいなーって思うアルからー、でも難しいね、うん。
>英子ちゃん、瞳子ちゃん
いらっしゃいませアルー。
あ、えーっと、同じクラブの!
えーこちゃんに、とーこちゃん、だったアルかな。
うん、私、ここの店の娘アルよー。
お席はカウンターでもテーブル席でも、ご自由にどうぞアルよー。
って、もう注文アルか? 早い!
ラーメン2杯と3杯……?
>笹の葉さん
いらっしゃいませアルー
はい、お客さんいっぱいですけど、まだまだお席はありますよー
カウンターでもテーブルでもご自由にどうぞアルー
メニューは壁に貼り紙してありますので、そこからお選び下さいアルー
(がらがらと入店)
なんだ、寝子高生ばかりじゃないか。
たくさんいるな、今席は座れるのかな?
(エーコに続いて店内に)
おー、雰囲気あるお店だね-。
そ・れ・に、うーん、良い匂い♪
(指を立てるのを見て。)
お、エーコはラーメン二杯食べるんだ!
それじゃ、あたしはー。(スッと指を三本立てた)
うし、瞳子、ここにすっかー。
(ガラガラと扉をあけ店内に)
ん……?
あれ、確か畑中だっけ? あんたここの店員だったのか?
(店内を見渡し)
つーか見たことある顔が多いな!
ま、いいや。とりあえず二人で。(指を二本立て)
>シャルロット殿
うむ…わらわも鋭気を養う為に、たまには美味しい物でもとここにおる。
旧市街地だから実家からも近いしのう…。まぁ、実の所、入るのは初めてじゃが…。
>庚殿
…心遣い、感謝するぞよ。
こう言うのは中々治らぬ。
養生するにも、たまには美味しい物でも食べぬとのう。
……。(合掌、御馳走様)
>緑野
…奥ゆかしいな。
>畑中
…畑中、会計頼む。
(立ちあがって、レジへ。麻婆麺、餃子、白飯、杏仁豆腐二つ分の会計を済ませて)
>シャルロット
オルメス、先に行っている。後でな。
>斉田
……養生しろよ。
(去り際に一言)
(後ろ手で、またな。と手を振って、店を出て行った)
>畑中さん
そうだね、何事もモノは試しだよね
とはいえ美容室を利用して、何度もこっちに来るとは考えづらいんだよね
>斉田さん
あはは、私だって外食くらいするよ
>緑野さん
べつばらだよねー
(ニヤニヤしつつ言っている
正直なところ、現実逃避よりしっかり向き合った上でどう対処するかとか考えたほうが建設的だよね
>如月さん
・・・・・・ふう、ごちそうさま
(もう食べ終わったようだ
>納さん
ま、まあ、少しくらいなら・・・