旧市街・参道商店街にあるラーメン店『猫島軒』
商店街の一角にあるこじんまりとしたラーメン店です。
鉢巻をしたおじさんがラーメンを作っていますが、接客は娘の華菜子がしますのでお気軽にご注文下さい。
店の壁には手書きのメニュー表が貼られています。
・猫島ラーメン
・しらすラーメン
・餃子
・チャーハン
・ピータン
・杏仁豆腐
コラボ料理
・麻婆麺(お豆腐屋さんとコラボ)
・ちくわラーメン(魚屋さんとコラボ)
・サンマー麺(農家とコラボ)
この他にもメニューは存在するようですが、上記のメニューがよく出るもののようです。
店主のその日の気分でメニューが増えたり減ったりするようですので、メニュー表になくても頼んでみると作ってもらえるかもしれません。
「いらっしゃいませー、お席はどうぞご自由にー。
お決まりになりましたら、呼んで下さいアルー。」
>とーこ
あっ、あぁ冗談だったのか。真に受けて張り合ってしまった、恥ずかしいな。
(恥ずかしそうに人差し指で頬をかいて)
っとと、もう注文してしまった……さて、どうしたものかな……?(悩)
>畑中
成長してくれればいいのだけれどね。
(視線をおとして自嘲気味に笑って)
っと、君もよくみたら似たような感じか。
(すると堰を切ったように口を開いて)
成長期は誰にだって訪れるはずなのにこの差は不公平だと思わないかい?
俺もこうして人一倍食べる努力もしてるのに見た通りの結果さ。まったく羨ましいったらありゃしないよ。
こうなったら人一倍以上に食べるしかないね。誰にも負けるもんか。
(なぜか周りに対抗心を燃やし始め)
>斉田
お、おぉぅ…影が薄かったのは俺の方だったね、すまなかったよ。
そうか、旧市街地に住んでいるのか。住み心地はどうだい?
メタな話しまだ住む場所を決めていなくて迷っているんだ。
>えいこ
うぅ……俺が非常識だったよ、全部俺が悪かったよ……(気迫に負けてつい認めてしまい)
っと、俺が悪の根源になったところで反撃させてもらうよ。
さぁ俺に全てのトッピングをよこすのだ。ねぎにメンマにたまごにのりとお野菜。あっ麺はいらないよ。
(おとなしくなった様子を見て悪のり)