このらっかみの根幹とも言えるろっこんについてアイデアという妄想をしようというスレだよ。
まあ話すことあればだけど、何か話せることがあればいいよね!
>貫埼さん、双葉さん
イメージって怖いですね~。皆さんのイメージだと……ぼくは、「中和」ではなく「相殺」を使いますけれど。
まぁ、言葉の意味って~時代の推移と共に変わっていくもの……では、あるんですけれど……それでも、
同じ言語を話して、同じ意味を共有していたつもりで……全然別のイメージが其処にあった、っていうのは
何か怖い話です。(まぁ、中和と相殺は……一応、類語ですけれどね~。)
「中和」(辞書より参照)
>(1)かたよらないこと。中正であること。調和がとれていること。
>(2)異なった性質の物がまざり合い、各々の性質があらわれなくなること。
>(3)酸と塩基が反応して、互いの性質を打ち消しあうこと。また、その反応。
>通常、水溶液中で酸と塩基が中和すると、水と塩(えん)を生じる。
>(4)毒あるいは毒素を、適当な抗毒素を用いて無毒化すること。
>(5)等しい量の正電荷と負電荷が一つになって、全体として電荷をもたなくなること。
「相殺」(辞書より参照)
>(1)貸し借り・損得などを互いに消し合ってゼロにすること。
>(2)相反するものが互いに影響し合って、その効果などが差し引きされること。
>(3)〔法〕 二人が互いに相手方に対して同種の債権をもっている場合に、
>相互の債権を対当額だけ消滅させること。
まぁ、酸と塩基の中和反応にしたって、ぴったりpH7.00(中性)に出来る事なんて稀で、6.99だったり7.01
だったり……と微妙に足りなかったり、行き過ぎる場合もありますし、毒の中和にしたって、完全に毒性を
無にする訳じゃなくて……許容値、影響の無い程度まで毒性を下げれば中和と言う訳ですけれどね。
今回の日常にしたって、これ(0軸)だけが日常と思っている訳では当然なくて……当然、許容範囲と
いうものがあるものでしょうし……
入学式前のクラス(ドア壊したり、無限?に野菜が出て来るバッグを披露されたり)とか、
裏闘技場……でしたっけ?みたいな、日夜……日常・フツウの許容範囲拡大に邁進している人達がいる
訳ですしね……。
そもそも、守るべきフツウが、須らく非日常を許容して壊れない程に懐・器の広いものなら、
守ろうとする必要が無い……んじゃ、ないのかなぁ~?とか、思わなくもない所ですけれど(苦笑)