このらっかみの根幹とも言えるろっこんについてアイデアという妄想をしようというスレだよ。
まあ話すことあればだけど、何か話せることがあればいいよね!
>黒依
>ろっこんは神魂の影響で得る能力だから、ろっこん自体を否定している気もしてきたわ・・。
半分正解ですが、あの記述だと……日常を非日常に変えようとしている異能は対象に出来ても
非日常を日常に戻す為に働いている異能は対称に出来ないんですよね……。
対象を制限する事で、実質的に使い勝手が向上して……パワーアップしてる、と個人的には
思いますけれど。只、何でもかんでも「ノー」一点張りだったものが、空気を読んで「イエス」「ノー」
言ってくれる様になるので……話として扱う側には、残念ながら扱い易い……と言うか、
使い勝手の良い代物に劣化してしまっているんじゃないかなぁ~?とは思ってますけれど。
発動条件は、実質的な無作為且つ制御不能……を目指しているので、逆に、条件を付けて発動を
制御出来る様になってしまう事が、有利さに繋がるかなぁ~?という思いもあるんですよね。
つまり、自分にとって有為なものも不利益なものも、等しく「ノー」と拒否っていたものが
制御出来るようになってしまえば、有為な物は発動させないで、不利益にだけ発動させる、みたいな
えこ贔屓が出来る様になってしまうので。
(対象が制限されてしまった事で実質パワーアップした……と言ったのも、同じ意味です)
まぁ、制限のかけ方にも色々あるんじゃないかなぁ~?的な。
因みに、超常現象とか異能とか、神魂等の影響……の"等"とか、表現に幅を持たせているのは
法律なんかが態と曖昧に記載するのと同じですね。まぁ、あそこまで拡大解釈の余地は残して
ませんけれど。
某ゲームに、スキルを1シナリオに1回だけ打ち消せるスキル……なんてものがあるんですけれど、
通すと拙い状況で、それを使おうとしたら「これは"スキル"じゃなくて"パワー"だから効かないよ」と
言われる様な……そんな事を警戒しているから、というのもあります。
異能以外の非日常(事件等)を異能で解決していく系のお話……なら、問題無いんですが、
異能同士の戦闘を見越した場合、仮想的も"もれいび"で、使ってくるのが"ろっこん"なんでしょうか?
という疑念がある……と言いましょうか。
そもそも、"もれいび"の"ろっこん"は神魂の影響で致命的な現象を働く様には出来ていない訳で、
これをして日常を脅かす……って言ったら、非日常の地味ですけれど宣伝行為……くらいしかない様な?