こんな辺鄙な場所によく来たな。…ちびには言ってねぇよ?
ま、ものはついでだ。適当に腕試ししてってくれや(手ひら
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小屋の横に一面に広がる野原。
簡易的に作られた巻藁が置いてあったり、剣の修行が出来る。
手合わせも可能。
◆サイコロでどれだけ藁切りが上手くやれたか判定するのも可
12:完璧。切り口が綺麗
11~9:上出来。あと一歩及ばず
8~6:まぁまぁよく出来た
5:普通。斬れてはいた
4~3:斬れない。刃が浅く入った
2:絶不調。巻藁を壊した
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よく罠に引っ掛かってたもんで、落ち着いてるどころか騒がしいと思われてたな。
いやいや。こっちこそすまない。
試し斬りをしてたら、剣の方が主武器だと思われるのもわかるし謝らないでくれ。
そうだな、目は良い方だな。できればこのまま老眼にならずにいてぇなぁ。
弓はガキの頃からゴッツイ狩人のジジイに教わったんだが、もうかなり歳だからなぁ…。
たまには顔を見に行くかね。
(話を聞きながら、伸びをして)
ああ。空気もいいし、ここは落ち着くな。
おっと。そろそろ宿に戻らねぇと飯の時間に間に合わなくなるな。
稽古場使わせてくれてありがとな。お言葉に甘えてまた寄らせてもらう。
小さい頃から習ってた剣の腕も今度手合わせする時に見せてくれ。
じゃ、またな(軽く手を振って、来た道を歩いていく)