(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>見えるもの
あの見えるどれだけのヤツと出会えんのかなー・・・仲良くなれっのかなー・・・
とか、そんなこと考えてた。そんだけ(フェンスに額をつけつつ)
>雨
確かにな(苦笑)やんでよかったよな~。
俺、屋上に入り浸ってんのに勘弁してほしーぜ。ったくよお。
>シルヴィアさん
『思い出の服、ですか。思い入れのある品なのですね。
最初ちょっと驚きましたけど、とても似合っていますよ(小さく微笑)』
>桜井さん
『いえ、私も少しぼうっとしていたので…(苦笑)
私は2組でしたよ。1組は賑やかだと聞いてますし、他のクラスも気になりますね。
2組は穏やかなクラスですけど、遊びに来てくださると嬉しいですよ』
>見てるもの
『こうして見ると、本当に広い学校ですよね。こんな大きな学校の一生徒になるんですよね、私達…』
(校舎を眺め)
>浅山
お!居たのか浅山。悪りーな・・・気づかなくて(苦笑)
俺は1組だけど、何組だった?遊びに行く約束、実行しねーとなぁ♪
>シルちゃん
>服
・・・そっか(うれしそうに)
>見てるもの
あ、いやいや(焦り)特に、何も。・・・・・ただそこにある風景眺めてる、だけ、かな・・・。
でっけー学校だなー、って改めてさ(笑)
>桜井さん
・・・・・・何・・・・見てるの・・・・?(小首をかしげながら
>浅山さん
・・・・・思い出の・・・・服・・・・
うおっ!?……なんだ、シルちゃんか(驚き身をすくめると、誰だか気づいて微笑)
よ。その服気に入ってくれたのか?今、学校だぞ?一応(笑)
ああ、そのままやって構わねーから・・・もらってくれ(また視線を眼下へ)
……………?
(屋上に誰かが入って来たのに気づき、視線を向ける)
>桜井さん
『こんにちは。先程の雨はもう止んだみたいですね。
結構大振りでしたからもう少し続くかと思ってました(苦笑)』
>シルヴィアさん
……?
(見慣れない服装に首を傾げ)
『こ、こんにちは…シルヴィアさん、ですよね?その恰好は一体…?』
・・・・・(黒いロングコートに黒い長ズボン、ベルトを沢山身に着けた姿で屋上のタンクの上から飛び降りてくる
雨やんだよな・・・?ん。(窓から手をだし確認して屋上へ)
誰もいねぇ・・・?(きょろきょろ)ま、いいか。
よっと。・・・・・・・・
(フェンスにもたれかかる。足を伸ばして眼下を眺めてる)
……………
【久々に屋上へ来てはみましたが…やはり雨の日では誰もいらっしゃらないですよね】
(傘とメモ帳を携えながら、静かに屋上に入る)
・・・・・・(無表情のまま空を見上げている
・・・・・自愛、か(昨日言われた言葉をぽつりと呟き、小さく俯いてから出て行く)
そりゃ分かってんだがな・・・お気に入りスポットに遊びにきたときに降られると結構うんざりするのさ(小さく苦笑いを浮かべると手を伸ばして手のひらで雨粒を受ける)
・・・・・・うん・・・・・・梅雨だから・・・・・・
っと・・・なんなんだ全く、ここんとこ雨ばっかだな・・・・(屋上に出かけて雨に気づき、出るのを止めて小さな雨どいの下に移動)
・・・・・・・・・また・・・・・雨・・・・(手のひらをかざして
おいおいおいおい物騒な事すんじゃねーぞ!?
・・・・・・・・信じてるからなー・・・(小声で叫ぶ)
まあ、後悔しないよう俺もがんばっていくから。破壊ってそれだよな、自分の心の弱さ的な・・・うん・・・(言い聞かせた)
(今度こそ帰っていった)
・・・・・・・・はぁ・・・・(芝生のある場所に受け身を取りながら着地して、そのまま帰っていく
・・・・・・ふん・・・・・悩むだと・・・・?
それこそ私には無縁だ。
悩む理由があるのならば、その理由を破壊すればいい・・・
・・・・・・・(ひょいっとフェンスを飛び越えると、そのまま屋上から飛び降りた
・・・・・・ありがとう、かな(驚き、しみじみと笑う)
サンキューな、シルちゃん・・・・。
あーーーー!(大きく伸び)
シルちゃんも悩むんじゃねーぞ?とりあえず俺はまだここにいるから(笑)
悪りー・・・話してたいけどこれ以上だとバイト首になる自信がある。(PLも)
俺、帰るな。気をつけて帰るんだぞ?(ぽんと頭を一撫でして帰っていった)