私、木鈴寧々子が努めます、木曜の夜「Bell tree」
(可能な限り定期放送を心がけていますが、都合により前後することもあります)
皆さんからのお便りお待ちしていますね。
( 時折、雨だれが地面をたたくような しんみりと落ち着いたピアノ曲が流れ )
第6回放送、終わりの時間になりました。
楽しんでいただけたでしょうか?
( 間 )
え?
なに、アベちゃん?
…意外にバレンタイン企画へのお便りがきてない?
コーナー自体が悪いんじゃないのかなぁ。
今日の一曲はイギリスの歌手です。
"Rafe Brocklebank (レイフ・ブロックルバンク)" で
"reason of a tear (泣いてる訳を話して)"
です。
タイトルだけでみると、悲しいことがあって泣いてる彼女に理由を聞いてるよう
なイメージで捉えちゃうんですけど、どうやら逆なんです。
君の幸せは何?
僕がもっと幸せにするよ、っていう歌なんですね。
彼は結婚20年目になるんですが、彼と奥さんの仲良しぶりは同じく歌手をして
いる息子さんが呆れてしまうほど。
とはいっても、夫婦仲がいいって子供からしても嬉しいんじゃないでしょうか。
では、改めまして
"Rafe Brocklebank (レイフ・ブロックルバンク)" で
"reason of a tear (泣いてる訳を話して)"
それではみなさんも いい夢がみられますように。
おやすみなさい♪