(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>斉田ちゃん
なあに、ここで暴れたりはしないし、お前たちに危害など加えない
……加えるとしたら、ワサビの犯人だけだ……
>比良森くん
おお、すまない……じゃ、遠慮なく……
(と受け取りゴクゴクと豪快にお茶を飲み干す)
……ぷはーっ! この緑茶おいしーっ!
…ってあれ? 僕、なんでお茶飲んでるの?(首かしげる)
…あ、比良森くん、こんばんわあ♪
>緋王ちゃん
ワサビの塊……?(おにぎりの中身をのぞく)
うわあっ!本当だあ?!
ううー、今度、コンビニの人に言わなきゃあ…
…というか、僕、なにか変なことしてなかったあ?(あわあわ)
>屋上なんとか
うん、屋上は風が気持ちいいし空気も気持ちいし、
まさにみんなとお話しするのにぴったりな場所だよお!
僕も入学してから入るつもりなんだあ♪