(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>シルヴィア殿
まぁ、難しいかも知れぬが、その辺りはその後見人の人がやってくれるじゃろう。
その家を購入して住むならば、一通りの手続きや契約はせねばならぬ。
何、80億の資産と中古物件じゃ。収入は無くとも電気や水道、ガスなどの光熱費ぐらい大丈夫じゃとて…。多分じゃがな。
っと、アンプか。オーディオ機器かえ?それとも電気楽器用かえ?
そなたの要望を聞いて父上に頼んでみるぞよ。
とりあえず、どんな物が良いかわらわに申して欲しいぞよ。(そう言ってスマホを取り出してメモを開く)
>緋王殿
うぅ…猫を追い掛け回した事は…本気で恥ずかしいぞよ…。(顔を隠しながら)
と、わらわはその玉喪で合っているぞよ…。姓は斉田じゃ。
そなたは…緋王 輝夜、じゃったかのう?確か
かぐや…、ぐーやと呼んで良いかえ?(そう言ってわずかに笑って。しかし、さっきまで恥ずかしがってたので顔が赤い)