(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
都築 弦一郎、先輩もいい響き・・・ですね
(いかにも慣れない敬語、といった様子だが言葉は本心で小さく笑う)
へぇ、やっぱ三年にもなると先のことちゃんと考えてるん・・・ですね。医療の道なんて考えたこともなかったな・・・
でも確かに言うだけあ・・・りますね。いてて・・・効くわこりゃ
(ぼやいたもののイヤイヤされているわけではないので抵抗は無く、不快感もないのでたまの痛みを除けばリラックスした様子で言葉を返す)
なんとなく、かな。たまにふらっと立ち寄ってぼーっとしたりして、まぁなんとかと煙は・・・・ん?失礼だなこれは
(そういえばこれじゃ先輩も含んでしまうなと苦笑いを浮かべる)