(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>シルヴィアさん
……………(相手の声に気付いたのか、小さく微笑みつつ)
『お久しぶりです、シルヴィアさん』
>北条さん
『そうかもしれませんね…実際、私の中でも引っ掛かる出来事がありましたから…
あの揺れは一体、何だったのでしょうね…』
……………
(屋上を去っていく姿を手を振って見送る)