(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
(扉が開いた)
きつ・・・(珍しく首元のネクタイを締めながら、指をいれてしかめ面)
お?待機中か?(気づいて)
俺もここで待機してよーーっと。・・・・・・・・・・(気にならない程度に距離をとりフェンスにもたれ掛かる。そのまま風景を見だした)