【ＰＷⅡ】相談卓Ａ：津止先生（鏡の間ルート）｜シナリオ相談室

【ＰＷⅡ】相談卓Ａ：津止先生（鏡の間ルート）

『パーフェクトワールドⅡ ～苺の宮殿に堕天の鴉は嗤う～』
シナリオでＡルートに行く人達の相談卓だよ。

【A】津止先生と同じルートに飲み込まれる（鏡の間ルート）
広々としていながらも陰鬱な通路の先には、幾らもの鏡に壁をずらりと彩られた大広間。
一際目を引く巨大な鏡には周囲には見当たらない上りの階段が何故か映り込んでいますが、
広間で一行を待ち受ける奇術師の意思か、広間に足を踏み入れた段階では階段の利用は不可能です。
対峙することになるのは、奇術師の姿をして、杖を手にした奇妙なオートマタ。

■　ＰＬ情報　■　　　
奇術師の杖はぐねぐねと自由自在に伸縮し、杖に少しでも掠った場合、
『優しさ』や『やる気』、『判断力』などの『形のない何か』を奪われてしまいます。
奪われたものは、奇術師を倒せば持ち主の元に戻ります。
杖に触れられた際に何を奪われるかは指定できません。
また、広間にある鏡達からは手のようなものが伸びてＰＣ様方を襲ったり、
或いは津止先生を鏡の中に引きずり込んだりしようとします。
ある条件下においてのみ、鏡はどこか別の場所に繋がっている様子……？
■　　　■　　　■

☆同行ＮＰＣ：津止孝道先生「……最善は尽くそう」
戦闘能力は皆無ですが、皆の足手まといにならないようにとの意思はあるようです。

【A-2】記憶のライブラリ
鏡の間の試練を乗り越えた先に待つ、壁一面に本に溢れた書架が並ぶ一室です。
【A】を選んだ際に階段を上るまでに至った場合、必ずこの部屋に辿り着きます。

■　ＰＬ情報　■　
書架に並ぶ本にはクローネの記憶に関わりのある情報が記されているようですが、
どの本も完全な状態ではなく、その内容は悉く断片的なものです。
■　　　■　　■　

各本の背表紙には本の内容を示唆するようなタイトルが、
表紙には自然界に存在するものの絵が、１冊につき１モチーフ描かれています。

ガイド：http://rakkami.com/scenario/guide/1334
コメントページ：http://rakkami.com/scenario/comment/1334
アクション投稿の期限：2016年06月26日 11時00分

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勅使河原悠

6: Re: 【ＰＷⅡ】相談卓Ａ：津止先生（鏡の間ルート） 2016-06-24 / 07:37:19: ＞鏡
そうですね……確かに、引きずり込む先は、傲慢の温室に繋がってる可能性が、高いかと……。

津止先生に関しては、鏡からなるべく離れてもらって、私に懐いている方の翼獣さんに、
手を防いでもらおうかと考えていました……。
もし、手が伸びてくる頻度があまりに高いようなら、ミケさんに乗ってもらって手を避けつつ、
私に懐いている方の翼獣さんに、避けきれない手を攻撃してもらう……という方法もあるかな、と。

＞A-2
ガイドには
『記憶のライブラリにある扉には太陽の（中略）印が刻まれており、
　３つの扉全てに何かが填まりそうな穴があります。』
とありますけれど……
記憶のライブラリに関しては、本の表紙に、自然界に存在するものの絵が描いてあるようなので……
その中で、太陽が描かれた本を填めるんじゃないかな、と予想しています。
穴の形状が分かりませんし、あくまでも、想像ですが……。

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