場所:星ヶ丘のどこかにある本拠地
時刻:放課後(1話と同じ日とは限らない)
状況:店が定休日なのか、美食クラブ員以外に人の気配はない。
コンクリ打ちの壁に高級感のあるソファ、テーブルやカウンターが配置されている。
クラブ活動中の食材、飲み物はセルフサービス。台所も片付けをきちんとするなら自由にして良いらしい。
>「ろっこん」
ブリリアント! どうやら個人差、多様性はあれどほとんどの人間が目覚めつつあるようですね。
あとこれをマジックっていった畑中さんは、後ほどこの能力の人体実験に付き合ってもらいますよ、グフフ。
>役職変更
フフフ、もちろん可です。私も帝王からレベルアップするかもしれませんしおすし。
>嘘の味
ほう…、「嘘が甘い」というのは興味深い。
皆さん10番(ツェーン)礼二と対面する時はクラブの手袋を着用するように。
色々詮索されてしまうかもしれませんからねえ。
>水巻さん
ウェルカム、-6番(ミノスゼックス)宗助。
このクラブでやっていけない事など殆どありませんよ。
何故なら我々はこの島の影の支配者ぁ、キャハハハ!
互いに良き友人であることを願います。ようこそ、美食クラブへ。
>虎沢さん&畑中さん&月ヶ瀬さん
フフフなるほど、お三方は私の命名に異論はない、つまりそういうことですね?(ニィィと微笑んだ後)
4番(フィーア)英子、あなたは「尖兵」! 14番(フィルツェーン)華菜子は「拉麺担当」!
そして20番(ツヴァンツィヒ)朔夜、あなたはは「常識人」ですキャハハハ!
この常識と非常識の境界線である我々のクラブでしっかりと常識人としての立場から観測とリアクション芸に力を注ぐのです!
…。3番(ドライ)かなえは保留ですね。それもまた良いでしょう。