場所:星ヶ丘のどこかにある本拠地
時刻:放課後(1話と同じ日とは限らない)
状況:店が定休日なのか、美食クラブ員以外に人の気配はない。
コンクリ打ちの壁に高級感のあるソファ、テーブルやカウンターが配置されている。
クラブ活動中の食材、飲み物はセルフサービス。台所も片付けをきちんとするなら自由にして良いらしい。
>ろっこん
これはこれは…何やら面白いことが現実に起こっているようですねぇ。
(至極愉快そうに口角吊り上げ、目の前で起きた不可思議な現象にぱちぱち拍手)
俺は帝王サマのようなことは出来なさそうですし、フュンフさんのような体験も
ありませんが……。
(先程手にしていたタロットカードを制服の胸ポケットへしまい、入れ違いでチュ
ッパチャップスのような棒付き飴を取り出して一舐め)
入学式が終わってから、嘘の味というものを知りましたよ。
ご存知ですか?嘘をついてる人間の指って甘いんですよぉ?
(へらりと笑ってゆらりと揺れて。その場にいるメンバーを興味深そうに眺め)
>眼鏡と手袋
どちらもつけようと思えば可能ですが俺がやると怪しい人全開になりそうで怖い
ですねぇ(へらへら