シナリオタイトル:
冬の色に贈る
担当ゲームマスター(敬称略):
時織椎
シナリオタイプ:
ブロンズシナリオ
シナリオガイド:
https://rakkami.com/scenario/guide/1149
リアクション:
https://rakkami.com/scenario/reaction/1149
参加キャラクター一覧:
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コメントページ:
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ダイアリー一覧:
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シナリオID :1149
シナリオ名 :冬の色に贈る
キャラクター名:森 蓮
投稿日時 :2015年12月17日 22時57分20秒
◆アドリブ度
S
◆プレイヤーの目的・意図
授業に出席している方々とアイデアを出し合いながら、詩を考えます
アドリブ・交流・奇抜な発想、大歓迎です
◆キャラクターの目的・理由
できるだけ数多くの着想を得るため、先生や近くの席の方とブレインストーミングしながら、詩を考えましょう
◆キャラクターの行動・手段
#相談
ブレインストーミングのコツは、相手の意見を肯定し、アイデアを付け加えることです
「いいですね、それで(案を付け加える)」
「付け加えてもいいですか」
座っているよりも立ったほうがよい案が出やすいそうです
久保田先生の許可を得て、立って話し合いましょう
アイデアは紙に書きだします
#発表
テーマ「空気の澄んだ冬の夜の黒」
『冬銀河
黒影作る
月明かり』
猫鳴館はよく停電になります
学校の裏山で森に埋もれていますから、街の明かりが届きません
おかげで星空がよく見えます
月の明るさに気づくことも多いですね
晴れた満月の夜には、地面にはっきりとした影ができます
最初は
『冬銀河
夜の帳の
月明かり
枯れ木に黒く
濃い影落とす』
と短歌にしていたのですが、影は月影や星影など光を意味することがあるので、はっきり黒影と表現するようにしました
冬の星空は秋と比べて明るい星が多いので、情緒がありますね
#補足
森蓮は過去に授業でブレインストーミングしたことがあります
「永田 孝文先生の古典講座? ~恋と短歌と若者語訳~」P8参照
過去の久保田先生の授業の様子は下記参照
「春の桜に願いを込めて」P1-3
「授業風景 ~番外編・自習の場合~」P1-2,4,6