重厚な扉を開けると、穏やかなランプの光に照らされた店内。
年代物の赤い絨毯や飾られている絵画からは
店が古い屋敷の趣をそのままに取り入れていることがよく分かる。
棚やテーブルにはハーブティーの缶や、ハーブを使用したバスセットが並べられている。
「よくぞ参られたな、ここは魔女の集まる場。汝にふさわしい物が見つかるとよいな」
扉を開けた貴方の目の前に現れるのは一人の「魔女」
仮面をつけたその顔で微笑み、店内へと戻っていく
◆
買い物RPをしたりのんびり雑談をしたりする場所です
※オカルティックなアイテムをお探しの場合は魔女と一緒に
まずそれがどこにあるのかRPする所から始まる可能性大です
落神伝説? 聞いた事ないな。有名な伝説なの?
ああ、そういえばあんた、前にウチの店で薬を買ってった事あったっけね。
そろそろ新商品、作ろうかな。
何かほしい薬、ある? 犯罪にならない範囲ならオーダーメイドもするよ。
魔法と科学が未分化だった時代は、魔法使いも科学者も錬金術師も似たようなものよ。
魔女は恐れられるものでもあったけど、敬われるものでもあった。
うーん、良い魔女の自覚はないなぁ。
まあ、自分で自分を良い人だなんて言う人間はロクなもんじゃないから、
そのロジックでいくと……。ハハハ、パラドクスだね。