重厚な扉を開けると、穏やかなランプの光に照らされた店内。
年代物の赤い絨毯や飾られている絵画からは
店が古い屋敷の趣をそのままに取り入れていることがよく分かる。
棚やテーブルにはハーブティーの缶や、ハーブを使用したバスセットが並べられている。
「よくぞ参られたな、ここは魔女の集まる場。汝にふさわしい物が見つかるとよいな」
扉を開けた貴方の目の前に現れるのは一人の「魔女」
仮面をつけたその顔で微笑み、店内へと戻っていく
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買い物RPをしたりのんびり雑談をしたりする場所です
※オカルティックなアイテムをお探しの場合は魔女と一緒に
まずそれがどこにあるのかRPする所から始まる可能性大です
そうねえ。手に持っただけでその物質の薬効が分かる力、かなあ。
あたしの好きな神様に、古代中国の神農って神様がいるんだけど、
http://rakkami.com/illust/detail/9258
その人(?)はあらゆる薬草毒草を食べて自分の体で薬効を調べたっていう伝説があるんだよね。
それはさすがに面倒だから、触っただけで分析できたら便利かなー、とか。
薬って、どれが何に効くか分からない場合も多いんだよね。
最初に作られた目的とは別の副作用があって、その副作用の方が需要があったから、今じゃそっちがメインの作用として使われてる薬、なんてのもある。
カモミールティーは知り合いのハーブティーの店から仕入れたやつだね。
http://rakkami.com/item/detail/307
新鮮なのを必要最低限の量だけほしい時は、そういう個人製のを使う事もあるよ。