重厚な扉を開けると、穏やかなランプの光に照らされた店内。
年代物の赤い絨毯や飾られている絵画からは
店が古い屋敷の趣をそのままに取り入れていることがよく分かる。
棚やテーブルにはハーブティーの缶や、ハーブを使用したバスセットが並べられている。
「よくぞ参られたな、ここは魔女の集まる場。汝にふさわしい物が見つかるとよいな」
扉を開けた貴方の目の前に現れるのは一人の「魔女」
仮面をつけたその顔で微笑み、店内へと戻っていく
◆
買い物RPをしたりのんびり雑談をしたりする場所です
※オカルティックなアイテムをお探しの場合は魔女と一緒に
まずそれがどこにあるのかRPする所から始まる可能性大です
……!
(背後から聞こえた声に驚き、振り返る)
貴女は…あの時の。
この間はその、ありがとう。
私は買い物というか…散歩をしていたら
このお店を見つけて、なんだか気になって。
そういえば店長さんはいないのかしら…。
もしかして、魔女だから…。
人に魔女だとばれてカエルになってしまっているから
前に出てこられない、とか…?