重厚な扉を開けると、穏やかなランプの光に照らされた店内。
年代物の赤い絨毯や飾られている絵画からは
店が古い屋敷の趣をそのままに取り入れていることがよく分かる。
棚やテーブルにはハーブティーの缶や、ハーブを使用したバスセットが並べられている。
「よくぞ参られたな、ここは魔女の集まる場。汝にふさわしい物が見つかるとよいな」
扉を開けた貴方の目の前に現れるのは一人の「魔女」
仮面をつけたその顔で微笑み、店内へと戻っていく
◆
買い物RPをしたりのんびり雑談をしたりする場所です
※オカルティックなアイテムをお探しの場合は魔女と一緒に
まずそれがどこにあるのかRPする所から始まる可能性大です
ハハハ、向いてないな、そりゃ。
魚アレルギーの寿司職人くらい向いてない。
やめといた方がいいんじゃないかと思うけど、なりたいんならしょうがないね。
あんたが四六時中そばにいるわけにもいかないでしょ。
酒は基本的に密封されて売ってるものだから、酒屋だから酒のにおいが充満してるってわけでもない。酒蔵まで買い付けに行く時とか、どうしても必要な時だけ自己暗示でごまかせばいいんだよ。
ていうか、それ、朱蘭の話だよね?