重厚な扉を開けると、穏やかなランプの光に照らされた店内。
年代物の赤い絨毯や飾られている絵画からは
店が古い屋敷の趣をそのままに取り入れていることがよく分かる。
棚やテーブルにはハーブティーの缶や、ハーブを使用したバスセットが並べられている。
「よくぞ参られたな、ここは魔女の集まる場。汝にふさわしい物が見つかるとよいな」
扉を開けた貴方の目の前に現れるのは一人の「魔女」
仮面をつけたその顔で微笑み、店内へと戻っていく
◆
買い物RPをしたりのんびり雑談をしたりする場所です
※オカルティックなアイテムをお探しの場合は魔女と一緒に
まずそれがどこにあるのかRPする所から始まる可能性大です
ハハハ、そんなに変な事、言ってるかな?
あたしはあたし自身が一番大切だよ。
自分の体、特にあたしをあたしたらしめている脳とその中の記憶。
それらが一切なくなったら、天神平庵という人間は消滅する。
他人の記憶の中や文字情報に残っていたってしょうがない。それはあたし自身じゃないから。
人が、病んで老いて死んでいく存在だって事は充分に分かってるけど、それでも可能なかぎり健康で長生きしたいな、と思うよ。
それ以外で言うと、研究記録かなあ。あたしが生きてきた今までの全精力を注ぎ込んだ結果だからね。