重厚な扉を開けると、穏やかなランプの光に照らされた店内。
年代物の赤い絨毯や飾られている絵画からは
店が古い屋敷の趣をそのままに取り入れていることがよく分かる。
棚やテーブルにはハーブティーの缶や、ハーブを使用したバスセットが並べられている。
「よくぞ参られたな、ここは魔女の集まる場。汝にふさわしい物が見つかるとよいな」
扉を開けた貴方の目の前に現れるのは一人の「魔女」
仮面をつけたその顔で微笑み、店内へと戻っていく
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買い物RPをしたりのんびり雑談をしたりする場所です
※オカルティックなアイテムをお探しの場合は魔女と一緒に
まずそれがどこにあるのかRPする所から始まる可能性大です
ロボット三原則をなめるな。
「第2則 第1則(ロボットは人間を守らなければならない)に反しないかぎりロボットは人間の命令に従わなければならない」がある以上、冴来がただ一言「面白い事をしろ」と命令すれば、ロボットは持てる全ての能力を使ってあんたを面白がらせようとするだろうさ。それが冴来にとって面白いかどうかは別にして。
命令は、「私の思考パターンをシミュレーションした上でその範囲にない反応を返せ」でもいいし、もっと漠然と「気の利いた話し相手になれ」でもいい。
要は、命令通りにしか動かないって言っても、その命令の方法によっては、いくらでも動かし方はあるのよ。
いつも命令通りに動いていると人間のためにならないから(第1則に違反する→第2則より優先)定期的に人間の命令していない事をするロボット、なんていうのもあるくらいだ。
魂が生きているなんていうのは魔女の店らしくていいわね。