重厚な扉を開けると、穏やかなランプの光に照らされた店内。
年代物の赤い絨毯や飾られている絵画からは
店が古い屋敷の趣をそのままに取り入れていることがよく分かる。
棚やテーブルにはハーブティーの缶や、ハーブを使用したバスセットが並べられている。
「よくぞ参られたな、ここは魔女の集まる場。汝にふさわしい物が見つかるとよいな」
扉を開けた貴方の目の前に現れるのは一人の「魔女」
仮面をつけたその顔で微笑み、店内へと戻っていく
◆
買い物RPをしたりのんびり雑談をしたりする場所です
※オカルティックなアイテムをお探しの場合は魔女と一緒に
まずそれがどこにあるのかRPする所から始まる可能性大です
【店の奥、カウンター】
>天神平さん
「お、おお、これはどうも…」
(慌てていつか読んだマナー本の通りに名刺を受け取ろうとしてまごつく)
「薬屋…さん、ありがとうござ…!れ、錬金術師のお方、ですか」
(天神平さんが示したキーホルダーに目を向けて、あれは何だったんだっけと一瞬考え込む)
「ふむ、その品はお師匠様が北欧で修行をした際に手に入れた物であるな」
「一文字一文字に意味と効果がある品だ、もしよければ手にとってみてくださ…みるといいだろう」