重厚な扉を開けると、穏やかなランプの光に照らされた店内。
年代物の赤い絨毯や飾られている絵画からは
店が古い屋敷の趣をそのままに取り入れていることがよく分かる。
棚やテーブルにはハーブティーの缶や、ハーブを使用したバスセットが並べられている。
「よくぞ参られたな、ここは魔女の集まる場。汝にふさわしい物が見つかるとよいな」
扉を開けた貴方の目の前に現れるのは一人の「魔女」
仮面をつけたその顔で微笑み、店内へと戻っていく
◆
買い物RPをしたりのんびり雑談をしたりする場所です
※オカルティックなアイテムをお探しの場合は魔女と一緒に
まずそれがどこにあるのかRPする所から始まる可能性大です
【店の奥、カウンター】
(ひええ…やっぱり嘘をつくのはよくなかったと金髪の少女の笑みをみてちょっと罪悪感を感じる)
おほん、と一呼吸おき、仮面の下に笑みを浮かべる
「ああ申し訳なかったな、結界の確認は我の日課でな、変に思われたら申し分けないのう」
「我がお師匠様は魔力を高めるためよく旅をしており、今はこの島にいるかもしれないしいないかもしれぬ」
「我もいつかはお師匠様と共に服をつくってみたいのう…と、個人的なお話になってしまったな、すまぬの」
「うーむ、しかし我の衣装を気にいってくれたのは嬉しいな。お師匠様に服を置いてもらえないか話はしておこう(にこり」
(オーナーがいないことは本当なんだけど、この衣装が全部私の手作りだっていうのは…内緒にしておくわ)
(万が一万が一!私が舞錠桜華ってばれて芋づる式にコスプレ趣味までばれたら大変ですもの)