重厚な扉を開けると、穏やかなランプの光に照らされた店内。
年代物の赤い絨毯や飾られている絵画からは
店が古い屋敷の趣をそのままに取り入れていることがよく分かる。
棚やテーブルにはハーブティーの缶や、ハーブを使用したバスセットが並べられている。
「よくぞ参られたな、ここは魔女の集まる場。汝にふさわしい物が見つかるとよいな」
扉を開けた貴方の目の前に現れるのは一人の「魔女」
仮面をつけたその顔で微笑み、店内へと戻っていく
◆
買い物RPをしたりのんびり雑談をしたりする場所です
※オカルティックなアイテムをお探しの場合は魔女と一緒に
まずそれがどこにあるのかRPする所から始まる可能性大です
「いいわね、お茶会!集会所ってことなら、また来てもいいわよね?」
(ハーブティを見ていた視線を向け、 喜色満面。自分からふっておきつつ、あえて魔女の狼狽している様子にはスルーして/笑)
「あら、もうこんな時間なのね…またお邪魔するわ。」
(入り口前まで来ると、くる、と店内の人物全員のほうへ向き直る)
「では、深淵から削りし玻璃の瞳を持つ、集会所の主殿。もしお茶会の予定がございましたら是非、蒼月に染められし白薔薇が湖面に映る自らに溜息をつく静寂な夜に、白梟にてお誘いの文をくださいまし?」
(なんとなく魔女さんが”魔女 ”を演じているのを察して、あえてそれっぽくのってみる。)
「それでは、ごきげんよう」
(うやうやしくカーテシーで一礼し、入り口から出たところでふと何かに気づいたように、小声でつぶやく)
「あ、名前聞くの忘れてた…ま、いっか次に会ったときで」